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2009年4月 3日 (金)

SSDと貧乏太郎

上戸彩主演作としては「あずみ」も良かったですね。オダギリジョーの切れた役柄が非常に印象的でした。

 

近頃、「iBook」と「SSD」で検索して訪問される方が多いようなので、ちょっと実験してみましょう。

といっても、IDEのSSDを換装するのではなく、SATAのSSDをFireWireで起動させようというものです。SATAのタイプなら高速かつ低価格の物が多く、新型のMacにも転用できるため節約になると思います。

今回の主役は、以前にも紹介したiBook G4 (M9846J/A) 12インチの最終モデルです。

 

P1000068 CFDのCSSD-SM30NJを使いました。

悪名高きJMicron搭載の低価格SSDですが、Macでは関係ないので、これで十分でしょう。今回は「貧乏」がタイトルですから。

 

P1000071 これまた紹介済みのHD-HCIU2シリーズのケースを流用しました。分解方法は「IEEE1394」のカテゴリーをどうぞ。

皆さんは2.5インチタイプのケースを購入して下さいね。

これをiBook G4に接続してLeopardをインストールしました。

 

いつものように、起動の様子から。

1分少々で起動完了しています。40GBの内蔵HDDでは2分以上かかるので、上出来と言えます。

そして、ベンチマーク。

Cfd1394_01 Cfd1394_02 FireWire

CFD 30GB SSD

 

G4_40gb_01 G4_40gb_02 iBook G4内蔵

純正 40GB HDD

 

小さなサイズのシーケンシャルアクセスで不利な点が見られるものの、それ以外では圧倒していると言ってよいでしょう。とくに、ランダムアクセスでは比較になりません。体感速度の改善が数値によく現れています。もっとも、純正HDDは20MB/sを超えなかったので、かつてのIDEのHDDが遅かっただけとも言えるでしょう。

参考までに、BUFFALOのケースにWD10EADSを搭載したときの、ベンチマークを。

Wd1394_01 Wd1394_02   

 

 

SSDと比べ、シーケンシャルアクセスは変わりませんが、面白いことにランダムリードとライトの特徴が逆転しています。

 

iBook G4は分解手順が煩雑な上に、高速タイプのIDEのSSDは割高なので、このような手抜きアップグレードも良いかと思います。荷物に2.5インチのケースが増えても大差ないでしょうから。

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