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2009年7月18日 (土)

「SILENT TRIGGER」

Silent_trigger01ちょっと趣味の世界へ。

これはドルフ・ラングレン主演の隠れた名作です。テレビ東京で放映されたときの邦題は、その名も「スナイパー」。

私は偶然見たのですが、DVDも個人輸入しました。この映画の主人公、実は彼の持つアンチマテリアルライフルです。俗にいう50口径の対戦車ライフルですね。薬室ごとボルトを引き抜いて装弾、排莢を行う珍しいタイプです。

押井守の「.50 Woman ハーフ・ウーマン」にも登場しますが、
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=252
この記事によるとフルスクラッチだそうです。

がしかし、この銃は実在します。
http://www.50bmgstore.com/amac50bmgstore.htm
最近の映画にはセミオートのものばかり登場しますが、やはりボルトアクションでしょう。
ぜひ、トリビアで日本刀と対決して欲しかったものです。

 

前置きが長くなりましたが、本日のお題は「サイレント」です。

P1000027 数年前に依頼を受けて組み立てたShuttleのST20G5が入院されました。AMDのAthlon 64 (Socket 939)を使ったキューブ型のべアボーンです。当時のPentium 4は発熱の面で不利であったため、こちらを選択しました。

P1000026 背面の排気ファンが壊れたとの報告でしたが、経年劣化で音が大きくなっただけで、軸ブレなどの故障ではありません。しかし、静音化のため修理続行になりました。

修理という名の交換だけですが。

P1000020 P1000024 これが外したファンで、型番がAD0912UX-A7BGL、PWM対応の4ピンコネクタで92mm角、厚さ25mmでした。

どうやら、500〜1500rpmのようです。

P1000021 P1000025 そして、用意したのが株式会社サイズのDFS922512M-PWMで\880也。

スペックは見ての通りですが、カタログ上はこちらのほうがうるさいことになります。結果を祈りましょう。

P1000022 側面に描かれた矢印は回転の向きと風向です。取り付けの前に確認しましょう。

あと、ネジ穴にゴムブッシュが貼ってあるので、これも移植します。

P1000023 組み付け完了。まるで間違い探しです。

あとは本体に戻して、コネクタを挿すだけ。

さすがに無音とまではいきませんが、使用者本人の主観によると格段に静かになったそうです。冷却ファンのカタログスペックはあまり当てにできませんね。

 

古いだけに、実際にファンが故障している場合も多いと思います。

同時期のShuttleのべアボーンは同じ構造のはずですから、気になる方はお試しを。

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