「Wham!」の似合う季節に
この時期の定番ソングと言えば、「Last Christmas」です。皆さんご存知のように、この曲は織田裕二もカバーしていますが、「踊る」の新作も楽しみですね。個人的には、Wham!の曲では「Freedom」のほうが好きですが。
突然、FlashFireの0.a0がアップされました。(バージョンを16進数にしなくてもと思うのですが...) 前回の0.9fが8月の末ですから、沈黙の間に夏から冬になってしまったわけです。例によって32bitのXPに制限されているので、Windows 2000で使用するためにインストーラを解体しました。(正直言って、手順を忘れかけていました。)
FlashFire0a0_inf.zip
インストーラを使うと2回のダイアログが出ますが、ともに「はい」を選択した場合の設定にしてあります。実際にはFlushとWriteBypassの設定なので、詳しくはリンク先をご覧下さい。
直前の状態より、若干低下が見られます。
いつもと違い、効果がはっきりしません。そこで、4096に戻しました。
今回のアップデートの内容に、バッファを32MB以上に設定できるとあったので、BufferSizeを32から64に変更しました。
64MBのバッファに対し、100MBの範囲のベンチマークですから眉唾なところもありますが、一定の効果はあるようです。4KB3万個の解凍は約12000個でバッファから溢れました。ちなみに今までは3〜4千個でプチフリです。
その後、128に設定したところffcntl.exeが強制終了してしまったので、しばらくは64MBで運用することにしました。スタンバイも正常に作動します。
残る期待はNortonのLiveUpdateですが、これのプチフリさえ解消されれば私の環境での問題はほぼクリアになります。すでに最新の状態だったため、今日は検証できないので結果は数日お待ち下さい。
P.S. 某所からcrucialのSSD (Indilinx 64GB)をお借りしたので、MacでのファームアップやErase Countの変動などを調べてみたいと思います。
(12/24追記) LiveUpdateにより約3MBのダウンロードと解凍、そして更新が始まると間もなくバッファが100%に... やはりLiveUpdateは鬼門のようです。
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コメント
早速のインプレ有り難うございます。
他人任せで申し訳ありません。
ウチでも、WindowsUpdate での、ファイル展開でプチフリが
顕著なので、バッファ容量を同じく 64MB に拡大して来月の
更新を待ちます。
また、アプリのインストールでも、通常無いような過度な
書き込みが発生しますので、何か重たいアプリでも入れて
みます。
投稿: へろへろ | 2009年12月22日 (火) 10時54分
不思議なことに、こちらでは今までにWindows Updateでのプチフリの気配はありませんでした。先ほど、8個のアップデートを実行しましたが、やはり問題ありません。(言われて、しばらく実行していないことに気付きました。)
W2Kなので大規模なアップデートが無いためか、本体が遅すぎてプチフリを起こす程の速度にならないためか、そんなところかもしれませんが。
投稿: yutaka | 2009年12月22日 (火) 12時50分