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2010年11月 4日 (木)

SSDを叩いて渡る

と書きましたが、慎重さとは無縁の危ない橋を渡ってみました。


先日、X22の破損によるX31への機体換装を果たし、平穏な日々であったのも束の間、さらに良からぬ事を思いつきました。

P1000247 で、用意した物がこれ。

ATAPIスリムドライブ用のHDDマウンタにウルトラベイ2000用のパーツとGBASベゼルを取り付けました。ネジ止めだけで、全て無加工です。(青いイジェクトボタンはハッタリ)

 

P1000246 背面端子は専用ですが、信号はATAPIです。ただし、搭載したSSDはSATAなので、HDDマウンタは変換ブリッジを内蔵しています。

チップメーカーが不明なので、その性能が今から心配です。

 

P1000248 端子付近の拡大です。

今回犠牲になるSSDはFTM28GL25H(悪名高きJMicron)、これをウルトラベース X3に内蔵し、2台目のSSDとします。

 

このまま、2度目のファームアップに突入します。前回はMacBookで敢行しました。今回はThinkPadですから、起動ディスクを作成すればCDにする必要はありません。

P1000242 起動時にF12を押して、ブートデバイスを選択。新設したSSDも認識されています。ちなみに、本体内蔵のTS32GSSD25-M(これもJM)は安全のために撤去済みです。

 

P1000243 DOS起動後、"sataisp"と入力すればツールが起動します。

全てのデータが失われるとの警告表示と、続行確認の入力待機画面です。

 

P1000244 ファームのバージョンが090119から090928Sへ更新されると表示されています。

ただし、090119のS.M.A.R.T.での表記は080826となっています。

 

P1000245 ファームの更新が完了しました。

変換ブリッジ経由の作業なので、内心は冷や汗ものでしたが、どうにか危ない橋を渡り切ったようです。

 

退避させたIDEのSSDを戻してWindows 2000を起動し、JSMonitorでS.M.A.R.T.を確認しました。

X31_sata01 電源投入回数はリセットされ、MaxおよびAverage Erase Countは800に平均化されたようです。

当然ですが、ファーム更新後にパーティションごと全てのデータが消去されています。

 

 

X31ごときに128GBものSSDを増設しても、実用的な意義は全くありませんが、実験台として現役復帰してもらうことにしましょう。次回はXPをインストールして、起動やプチフリの様子を確認したいと思います。

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