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2011年3月23日 (水)

飴と鞭

働き続けたMacBook Proに束の間の休息とご褒美を。


C300のWrite Amplificationを監視することを目的に、再起動を避けてきたMacBook Proですが、ようやくメモリを増設することにしました。10.6.7へのアップデートのために、シャットダウンするきっかけを得たからです。

1067_8gb_01 InsomniaXを用いた54日間の連続稼働で、SSDへの書き込みは627GBでした。ただし、S.M.A.R.T.のADの値(これがAverage Erase Count)の上昇間隔は50GB前後で推移したので、WAは約5倍だったことになります。

ちなみに、システムのバージョンが10.6.5とあるのは、10.6.6をスキップしたからです。Parallels 6の挙動が不安定であり、テスト用の起動環境はイメージファイルのXPが犠牲になりました。


増設用のメモリはSanMaxのMac対応品を選択しました。これは品質の優劣を問題にしたのではなく、万が一動作不良を起こした場合の交換処理を円滑にしたかったからです。

純正の2GBx2を新たな4GBx2で交換しますが、共にhynixのモジュールでした。BGAパッケージの形状が異なるものの、同じレジスト材であり純正基板のようです。

MC371J/Aのメモリスロットは上下2段の構造のため、下段スロットは上段のラッチが障害となり、交換作業が困難です。部品を傷つけないように注意して下さい。


1067_8gb_02 Memtest86+の誤動作により、本体導入時はApple Hardware Testを実行しましたが、今回は横着してRemberを用いました。これは未使用領域のみのテストなので、預かり物では使用しません。

約6.5GBに対するテストをクリアしましたが、1回に50分を要するため複数回の実行は断念しました。

 

続いて、10.6.7のアップデート。10.6.6を見送っているので、当然ながらCombo Updateを選択します。ダウンロード量だけでも1GB強ですが、SSDの恩恵でインストールは数分で完了しました。

1067_8gb_03 メモリが8GBとなっても、OSの起動時間を含め操作感に目立った変化はありませんでした。

また、C300 (256GB 0006)に対するTRIMサポートも無効のままです。

 

今回のメモリ増設の主目的は、以前に報告したカーネルパニックの抑制です。(ただし、数ヶ月に一度) 現状でのスワップは最大でも300MB程度なので、この目的は達成されたようです。ただ、FirefoxでUSTREAMなどの再生を続けると(数時間)、メモリの使用量が2GBに近づいた時点で強制終了しやすい状況に変化はありませんでした。

余談ですが、10.6.7になって後、バックライトの自動消灯が働かないことがあり、状況観察中です。

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