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2011年9月 7日 (水)

真夏のハイバネーション

休止状態への移行や復帰が素早いのもSSDの利点の一つですが、私はここしばらくHDDのシステムに触れていないので、いまいち実感できません。旧式のThinkPadでは、冬眠を通り越して永眠してしまうなど、電源管理の不安定さに苦労させられました。


先週の記事で0009にファームアップしたC400が勝手に一休みする現象を報告したので、今回はその詳細です。

C400_0009rekka01 これは、5〜8GBのファイルをいくつかまとめて複製したときの様子です。1台のSSD内でのコピーですから、読み書きの波形がほぼ一致しています。

突然、速度が半分以下に降下しました。少なくとも15GB以上コピーが進行した時点だったと記憶しています。

C400_0009rekka02 C400_0009rekka03 一時コピーを中止して、ベンチマークを確認しました。

なぜか小さな転送ブロックの領域が劣化しています。ウェアレベリングでコントローラの処理能力が手一杯になったのかもしれません。

 

C400_0009rekka04 C400_0009rekka05 やはりTRIM無しでは限界かと思いましたが、次の瞬間には回復していました。ガベージコレクションにより、最低限必要な領域が即座に確保されたようです。

 

その後作業を再開し、一時は空き容量が5GBを割りましたが、同様の現象は確認されていません。どうも釈然としないので、機会があればいつものランダムライトによる負荷試験を行うとしましょう。

それと、先週は気付かなかったS.M.A.R.T.情報の続報です。

C400_lifetime01 Average Erase Count (#173)のRawデータが31になった時点で、Lifetime (#202)のRawデータも1になりました。それぞれの現在値は99です。

C300 (34nm)では5千回を100%とする残り寿命の基準値でしたが、C400 (25nm)では3千回に設定されているようです。もっとも、私の場合は1%進行するのに5ヶ月を要していますが。

 

終わりに、8月は休止していた(窯の都合で)陶芸のお話。

成形したまま1ヶ月放置だった素地の素焼きが完了しました。

P1000362 スープカップ(ボール?)みたいな物。

全てのパーツを円形でデザインしましたが、取っ手の接合部に少々不安が残ります。

 

P1000363 こちらは、前作の急須とセットのつもりが、異なる施釉の実験に。

片方は定着に失敗したようで、本焼きの結果がどうやることやら...

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