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2012年2月27日 (月)

名を改め

NHKの「爆問学問」がしばしの休止となりました。5月には、「探検バクモン」として再開するようですが、学術的な路線から外れてしまう雰囲気なので、少々残念です。


知人からネットブックのSSD換装を頼まれ、新宿へ。裏蓋を開けておしまい、ではなく面倒な機種のようです。ASUSのEee PC 1005HR-WSだと聞き出したところ、急いでるとわがままを言うので、こちらのサイトで構造の概略だけ調べて、あとは出たとこ勝負。

現地に着くと、m4(またの名をC400)の128GBが用意されていました。私にとっては何の新鮮味もございません。念のために聞くと、0309へ更新済みであると確認して買ったとのことなので、そのまま作業へ突入。(確かに開封済みでした)

リカバリー用のサポートDVDもありましたが、できればUSBメモリから実行したいので、起動時にF9を押してリカバリーのプロセスを確認しましたが、この機種にはUSBメモリへの転送手順はありませんでした。

この件は諦めて、次にBIOSで"Boot Booster"を無効にします。名前だけでは具体的な機能はさっぱりですが、どうやらEFI起動のサポートのようです。ストレージにEFI領域が無いと(正規の手順でリカバリーをしていない)、BIOSから設定項目も消えてしまいます。


いよいよ分解。

上記のリンクに従いツメを押しながらキーボードを引き上げますが、右奥に粘着テープがあるので、多少強引に剥がします。ボードに接続されたフレキシブル配線に注意して下さい。

キーボード裏と背面のネジを外して、キーボード・ベゼルを撤去します。ただし周囲のツメが堅いので、私はギターピックを挿し込み、そのままスライドさせてツメを外しました。FireWire 800のケースの解体にもピックを使いましたが、これなら樹脂パーツが無傷で済みます。

250GBのHDDは斜めにスライドさせて引き抜きますが、SATAのコネクタや基板にテンションが掛かるので慎重に。あとは、代わりのSSDを取り付けて、手順を逆に辿れば物理的な作業は終了。BIOSをデフォルトに戻し、内部時計を再設定しました。


ここからはWindows 7 Starterのリカバリーと、その前に問題発生。起動時にESCを押してブートデバイスを選択しますが、SATAのDVDドライブをUSB変換ケーブルで接続しても、リストアップされません。リカバリーの準備はしたとの言葉にだまされました。本人所有のそのケーブルにはIDEのコネクタもあったので、ATAPIのドライブを持ち出してようやく起動可能となりました。

リカバリー完了後、再びBIOSで"Boot Booster"が有効になったことを確認して、全ての作業が終了です。

Eeepc_m4_info ファームウェアも気になるので、S.M.A.R.T.を確認。間違いなく0309です。

また、代替処理セクタやCRCエラーもありません。(私のC400は導入初期に発生)

ちなみに、転送モードが6Gb/sとありますが、これはSSDのみの仕様であって、この機はICH7-Mなので現実には1.5Gb/s止まりです。

 

Eeepc_m4_mark AHCIの動作確認も兼ねて、ベンチマークを。(BIOSは見ました)

4Kアライメントも確認していませんが、これくらいの数値であればとくに問題は無いでしょう。

 

私自身はHDD搭載時との比較をしていないので、SSD換装の恩恵が感じられません。当の本人は喜んでいるようですが、こんなアンバランスな換装でよいものかと思います。ただし、私も旧MacBook (MA700J/A)のICH7-MでC300を使っていた時期もあったので、言えた義理はございません。

今回は、当人を目の前に作業優先だったので、写真記録無しです。

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