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2013年8月17日 (土)

微食倶楽部 「ばっかも〜ん!」

摂取可能な食材が限定されている私にとって、数少ない中の納豆を食べようとしたときに、その事故は起きました。ただ、漫画やアニメの作中でこの台詞を発するのは、雄山よりも陶人先生のほうが多かったように思います。

P1130272 で、木っ端微塵です。

もちろん、私ごときが作った茶碗が割れたところで怒る気もありません。むしろ、割ってしまって過剰反応されると、作品を譲ったこちらが申し訳なくなってしまいます。

 

P1130277 湯呑みや茶碗などの日用品が初めて割れてくれたので、断面が観察できました。

半磁土を手ろくろで成形したものですが、ほぼ一定の厚みを保っていました。さらに薄く軽量化できる余地は残っているかもしれません。

 

P1130298 数日後。

発掘された土器のように復元作業をしてみました。ゼリー状の瞬間接着剤を用いただけです。全ての破片を回収したつもりでしたが、やはり足りないパーツがありました。

 

壊れたものは作り直せばいいことです。8月中に本焼きの予定は無いので、ひたすら成形を続けます。

P1130049 半磁土の茶碗2作目とワイングラス。

茶碗は前作と同サイズですが、口を広げてみました。ワイングラスの高さはそこそこにして、容積の拡大と軽量化を図りました。

 

P1130083 土瓶(もちろんミニサイズ)と茶碗3作目。

土瓶は以前に失敗した竹筒デザインのリベンジです。茶碗をどんぶり程度まで拡大して、上記の茶碗が蓋として乗るサイズにしました。

 

P1130107 再び茶入。

様式としては文琳と肩衝のつもりです。ワイングラスの薄作りの成果もあって、120〜130gの重さのままで以前の作品より大型化しました。

 

P1130113 ミニポットと肩衝茶入。

ガラスの水差を見せていただいたので、それに倣い注ぎ口を細くしてみました。背の高い茶入は、御徒町高架下の「2k540」で拝見したからです。

 

P1130257 マグカップと土瓶。

当初は波形カップのミニチュア版を作るつもりでしたが、乾燥が早く波形に変形できませんでした。そろばんの珠のデザインの土瓶は手元に一つも残っていないので、在庫補充です。注ぎ口はさらに細くしました。

 

次回までに一部の素焼きは完了しているはずなので、釉薬の選択を考慮中。とくに青磁釉は満足に発色したものが一つもありません。


P.S. 自宅付近のドブ川の定点観測。

P1130284 以前にも同じ場所で3匹のミドリガメを撮影したので、午前中はここで集会しているようです。

もっとも、前回の写真では1匹だけ上がれず水の中でしたが。

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コメント

初めまして。
検索しておりました所、こちらのサイトに辿り着きました。
割れたお茶碗が木星のような模様で渋いですね。

投稿: 平谷 | 2013年8月17日 (土) 21時26分

青磁釉の発色に失敗しただけなんですけどね。
おかしな物ばかり作っていますが、飽きずにまた見に来てください。

投稿: yutaka | 2013年8月18日 (日) 00時01分

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