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2014年7月17日 (木)

焦眉の壺

NHKの「美の壺」には日頃からお世話になっていますが、最近は焼き物のお題が減ったように思われます。

もっとも、当ブログのお題もネタ切れですが。


先日釉掛けした作品が窯出しされました。(一部失敗) 今回はその報告をしたいところですが撮影の時間が取れず、とにかく作業の過程だけでも記事にしておきます。

P1160092 釉掛けされた茶碗たち。

手前の3客が志野釉で、残り2客は白マットです。奥に見える器はピンクとトルコ青の化粧土を掛け分けました。用途は内緒です。

 

P1160094 これは釉掛けの合間に成形した肩衝茶入。

次第に初花の形に近づいてきました。次は、肩の角度をもう少しシャープにするのが課題です。

 

P1160096 急を要する依頼で成形した壺。

時間と実用性を優先させるため、形は茶入を拡大しただけで、蓋は密閉性を重視した構造にしました。

 

P1160102 ここ数日の晴天を利用して炎天下で乾燥、電気窯で素焼き、金彩釉を吹き掛けして再び電気窯に入れました。成形から本焼きまで1週間です。

また、他にも酸化焼成の作品が滞留していたので、この機会に窯入れしました。(右奥は他の方の作品)

 

P1160097 失敗報告その1。

乾燥時の亀裂は修復したものの、本焼きで拡大してしまいました。やはり、半磁土の亀裂は要注意です。

 

P1160103 これも依頼品なので、再び成形。半磁土から信楽の白土に変更。

前作より拡大しましたが、写真ではより強調されています。

 

P1160098 本焼きで脚が湾曲したワイングラス。

しばらく放置されたままになっていましたが、風鈴に改造されました。100円ショップの風鈴を解体して、瞬間接着剤で糸を固定しただけです。

実は、口縁の径が大きいために風が弱いと上手く鳴りません。そんな時は斜めに吊るします。

 

現在、壺は電気窯の中で徐冷中。残念ながら、すでに間に合わないことが発覚しました。まあ、別の用途もあるので窯出しを楽しみに待つことにします。

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