自作ツール

2010年7月12日 (月)

ハイリスク・ローリターン

昨日の文末に勝手なことを書いておきながら、舌の根の乾かぬうちにFlashFireに挑戦です。


OpenFlashFireとしてオープンソースになったそうです。初期バージョンには重大なバグが有り、その修正とBufferSizeの自動可変機能を実装して、現在はf0002となっています。

Off0002_03 こちらがダウンロードしたファイルの内容です。32bitのXPのみの動作確認だそうですが、Windows 2000のX22でやってしまいましょう。ちなみに、sysとinfがドライバ本体でoffmon.exeは監視ツールです。(ただし、offmon.exeは動作しませんでした。)

 

Off0002_02 そして、レジストリ。BufferSizeは8MBから動作を開始し、最大値の初期設定はMaxBufferSizeの256MBです。

ファイル名やレジストリの変更に伴い、当ブログ謹製の支援ツールおよび削除ツールも修正しました。(※旧来のFlashFireには使用できません。)

OFFREGchg.zip

それぞれのスクリプトファイルが含まれています。(スクリプトで不都合な場合は、コメント欄にご報告下さい。実行形式にコンパイルします。)

 

Off0002_01 ファームアップの一件以来、UDMA2病を発症したままですが、ベンチマークを見るまでもなくプチフリしまくりです。そのことが4Kのランダムライトに如実に表れています。もちろんFF無しの状態と比較すれば、効果は確実にありますが、と同時に期待外れであることも否定できません。

 

スタンバイも動作し、今のところ不具合は無いものの、どうも0.a0以降の開発が良くない方向へ進んでいる印象があります。オープンソースになったことで、今後の発展に期待しましょう。(残念ながら私の頭ではVBScriptが関の山...)


(7/15追記) 恐いもの見たさでLiveUpdate実行... 仮死状態が1時間ほど続きました。

(8/20追記) offmon.exeを使って無効にするflushとdeadlineのレジストリの設定値を調べました。Optionの値が

2でflush無効
4でdeadline無効
6で両方無効

となります。それぞれ信頼性向上のための機能で、パフォーマンス低下の原因かもしれないと開発者は述べていました。ただ、私の環境では無効に設定しても効果は...

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2009年8月 8日 (土)

炎の復讐戦 パート2

最近の映画は続編ばかりで、嘆かわしい限りですが。


先日に続いて、今度はWindows 2000 (X22)でのリベンジです。Developing VersionということでXP用のFlashFire 0.9cがアップされたので、これで挑戦しましょう。ハイバネーションに対応したそうです。

ところが、インストーラにはOSの制限があるため、このままでは2000にインストールできません。そこで、FlashFire09c.exeからffire.sysを取り出し、旧Beta6のinfを書き換えて流用しました。

FlashFire09c_inf.zip

Ff09c03 ファイルの中身です。

infファイルを右クリックしてインストールして下さい。自前の削除ツールも添付しておきました。

 

Ff09c01 ParametersのOptionが"2"に設定されていました。おそらく、ffcntl.exeのための設定値だと思われます。(10/5追記 私の勘違いです。"Cluster padding"を無効にする設定でした。)

ちなみに、ClusterSizeの初期値は4096です。(いつものように変更しました。)

Ff09c02 ベンチマークの結果も良いものでした。

以前のバージョンは512Kのランダムライトが悪化する傾向にありましたが、それが改善されたようです。

 

ffcntl.exeによるEnable/Disableも可能でした。私はハイバネーションは使わないのですが、少なくともスタンバイは問題なく動作しています。


64bitのテストもそうですが、やはりインストーラはちょっと煩わしいですね。アンインストーラさえ添付すれば、今回の配布形態で問題無いと思うのですが。皆さんはいかがでしょうか。


(8/9追記) 0.9dも解体しました。

FlashFire09d_inf.zip

(8/16追記) 0.99のx64版も解体しました。

FlashFire099VistaAMD64_inf.zip

ドライバ署名の問題は残っているので、テストモードでご利用下さい。

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2009年7月22日 (水)

新たな名前で出ています

「昔の名前で出ています」を歌われたのは、かの小林旭さんです。個人的にはヤンマーディーゼルのCMが強烈に記憶に残っていますが。


FlashPoint改めFlashFireということで再出発だそうです。

Yahoo!のグループ http://tech.groups.yahoo.com/group/zflashfire/
(こちらにも http://flashfire.org/forum/index.php

新しいブログ http://zflashfire.blogspot.com/ です。

アップされたFlashFire 0.99は従来のBeta6相当で、さらにインストーラが付加されました。FlashPointを自動的に削除してくれるはずなのですが、実験したところdiskfp.sysやレジストリキーの"diskfp"以下は残っていました。気になる方は私の削除ツールを使ったほうが良さそうです。

また、"Parameters"の登録位置が"diskfp"から"ffire"の下に変更されていたので、設定変更の支援ツールも修正しました。

FFREGchg.zip

いつものように、スクリプトと実行ファイルの両方を用意したので、お好きなほうを使って下さい。(FlashPointの設定変更には以前のバージョンを)

Ffreg01 これが設定の初期値です。

ツールの名前も変更しました。(どうでもいいことですが)

 

ベンチマークなどの検証はBeta6の記事で行っていますので、今回は無しです。機能変更によるバージョンアップがあれば、また突撃しますのでご期待下さい。


(7/23追記)

FlashFireを無効にするためのレジストリ情報がアップされていました。

Ff_op01 "Option"に10000を入力するだけのようです。私のX22はWindows 2000のためにFlashFireが使えず(インストーラが拒否)、旧来のBeta6で実験したところ見事なプチフリ状態に戻り、その効果を痛感しました。

かつてはこの状態で運用していたのに、人間とは贅沢な生き物です。

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2009年7月 3日 (金)

FPよ永遠に

かの宇宙戦艦のように何度もよみがえって頂ければいいのですが。開発者によるとFlashPointの商標でクレームになったそうです。新たな名前を見つけるまで、ソフトの配布は中止するそうですが、はたして。


こんな状況ですから、X22でBeta6の運用を続けるのは取り止め、Beta5のUpperFilter versionに戻すことにしました。

Fpb5up06 Beta6のアンインストールは、もちろん自前のツールを使います。

 

ただBeta5に戻しただけでは面白くないので、レジストリの設定を変更してみましょう。前回の記事でTS32GSSD25-Mのブロックサイズが2MBだと判ったので、ClusterSizeを変更します。

Fpb5up05 これも自作の支援ツールです。

初期値は4096(10進数)だったので、勝手に4MBの意味だと判断し、2048に変更しました。入力は16進数なので800となります。ブロックサイズと同じにするのが最適値だろうと思っただけで、判断の根拠は無いのですが。

Fpb5up04 結果はこうなりました。Beta3Patch1の結果をも上回っています。

ベンチマークというものは体感速度に結びつかないことも多いですが、今回は明らかに効果がありました。IEの微妙に引っ掛かる感じも軽減されています。ただし、NortonのLiveUpdateだけは相変わらず盛大なプチフリ状態です。

 

忌野清志郎、マイケル・ジャクソンに続いてFPの追悼記事にならないことを祈りましょう。前回のサーバー消去は開発者の都合でしたが、今回は第三者からの差し止めですから、再配布もできませんし。

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2009年6月 7日 (日)

FPの中の懲りない面々

言わずと知れた安部譲二さんの小説のタイトルをお借りしました。懲りてないのは私だけかもしれませんが。


FlashPoint支援ツールの第2弾です。

Removal Toolの信頼性に疑問が残るため、FPのアンインストールは手動で行っていると思います。しかし、レジストリエディタの深い階層を行ったり来たりするのは面倒なので、独自にスクリプトを制作しました。今回はコンパイルしたらなぜかエラーになってしまうので、実行ファイルは無しです。

DeleteFP.zip

いつものように、解凍されたスクリプトファイルをダブルクリックするだけです。

Dlfp01 1番でFP導入前のレジストリをバックアップします。個々の環境を破壊しないための措置なので、導入済みの人は最初だけ手動でアンインストールして下さい。絶対に、FP導入済みで行わないで下さい。

C:\のFPfilter.regにフィルタ部分がバックアップされます。(移動しないで下さい) これさえできれば、後はどのバージョンのFPをインストールしても安全に削除できます。

2番の削除を選択すると、レジストリの復元、"diskfp"以下のレジストリキーの削除、diskfp.sysの削除が実行されます。完了のメッセージが出たら、再起動して終了です。


今回もWindows 2000から7まで対応のはずですが、Vistaの実機がないのでどなたか報告をお願いします。


(6/8追記) Version 1.1

DeleteFPv11.zip

コメント欄に書いたように安全装置を実装しました。

バックアップの際の"diskfp"の記述の確認と、削除の際のFPfilter.regの存在の確認です。

この2点で不備があれば、処理を中止します。


(6/9追記) Version 2.0

DeleteFPv2.zip (日本語)  DeleteFPv2en.zip (English)

Dlfpv2_01 レジストリのバックアップが不要になりました。

 

1. UpperFilters、LowerFiltersから"diskfp"の記述を抽出して削除。

2. servicesから"diskfp"のレジストリキーをサブキーごと削除。

3. diskfp.sysの削除。

この手順でFlashPointのアンインストールを実行します。

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2009年6月 2日 (火)

やっぱり「ゴン太くん」だった...

FlashPoint支援ツールをアップデートしました。

半端なマックユーザーがVBScriptなんかに手を出すと、ろくなことになりません。それでも、スクリプト単独で"Parameters"以下のエントリ名の一覧を表示することに、どうにか成功しました。

そんなわけで、Version 2です。(なにか偉そうですが)


Fpcv2_03 見た目が貧相なのはご勘弁を。

値の表示は10進数です。

 

Fpcv2_04 今回は16進数バージョンも作りました。

もちろん、値の入力も16進数です。

 

"Parameters"のサブキーが存在する全てのバージョンに適用できます。つまり、基本はBeta4以降です。ただし、Beta3に手動でサブキーを追加した人も使用できると思います。

Windows 2000 XP Vista 7対応です。(コメント欄に報告いただけると助かります)


FPREGchgv2.zip スクリプトファイル

FPREGchgv2_exe.zip 実行ファイル


お好きなほうをご使用ください。それぞれの圧縮ファイルに10進、16進の両方が含まれています。繰り返しになりますが、Vistaや7で実行ファイルを使う場合は、右クリックから"管理者として実行"を選んで下さい。

※中身が恥ずかしい出来なので、転載禁止とさせて下さい。(もっとも、そんな人はいないでしょうが)


(6/3追記)

Version 2.1?

16進数バージョンの値の表示を、10進数も併記に変更しました。ただ、紛らわしいかもしれないので、値の入力には十分気をつけて下さい。

Version 2.2

Fprcicon 一覧表示のレイアウトを改善しました。(6/5 アイコンを作ったのでファイルを差し替えました。)

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2009年5月31日 (日)

「できるかな」

この程度では「ノッポさん」に及びませんが、FlashPointのパラメータ変更のスクリプトを組んでみました。

FPREGchg (写真は日本語ですが、現在は英語も表示されます。)

ダウンロードしたファイルをダブルクリックして起動します。

Fpc01 レジストリの"Parameters"以下の名前を入力します。安全のため、存在しないものは変更できません。

Fpc02 値を10進数で入力します。私は"Flush"と"Disable"しか使わないので、0か1だけですが。

Fpc03 確認のために、もう一度入力します。設定範囲外の値も入力できるので、十分に気をつけて下さい。

Fpc04 再起動すれば完了です。

 

 

Windows 2000 (SP4)とXP (SP3)で動作確認しました。また、Windows 7 (x64 RC)ではレジストリの書き込み時にエラーになってしまいました。Windows 7に対応しました。おそらく、Vistaも大丈夫かと思います。

恥ずかしながら私は詳しくないので、原因の判る方がいましたらご教授ください。

(6/1追記) FPREGchg.zip 実行ファイルにコンパイルしました。

Vistaや7では、右クリックから"管理者として実行"を選んで下さい。



今日は話題がもう一つ。

SuperTalentのUltraDrive MEとLEのfirmware version 1571がリリースされました。DOSのツールに戻ったので、Intel Macならこちらの方法でアップデート可能かと思われます。

(6/3追記) OCZのVertexもFW v1.30がリリースです。1275以降に適用とあります。こちらもDOSツールです。(当たり前か) (6/5 ISOもありました。)

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