IEEE1394

2012年2月21日 (火)

メタボ解消

私は消化管が壊れているのでカロリーの足りない日々を送っていますが、機械は所構わず壊れます。


長らく放置だったBUFFALOのHDDケースを修理しました。膨張したコンデンサを1個交換するだけの簡単な作業ですが、部品の調達に足を延ばすのが面倒だっただけです。(預かり物なら話は別) 安いケースは簡単に入手できますが、せっかくの電源内蔵ですから直して損は無いでしょう。

P1000409 電源基板はAC側、DC側のコネクタを外せばネジ2本で簡単に取れます。

手前の緑色のコンデンサを撤去しますが、半田以外に白い樹脂で接着されているので、まずこれを剥離します。

 

P1000411 リードを加熱して傾ければ簡単に...などと事が運ぶはずもなく、半田が融けてくれません。そこで、少し半田を足すことで熱伝導を良くし、ようやくリードが抜けました。

基板に極性の印刷があるので、間違えることもないでしょう。

 

P1000410 右が新たに用意した日本ケミコンの低ESR品。10mm径で、25mm高、10Vの2200μFです。(極性の印刷、またはリードの長さに注意)

ケース内は余裕があるので、径とリード間隔が同じなら問題ありません。

 

P1000412 半田が苦手でも、さすがにこの大きさなら失敗しません。(と言いつつ、予備も買いました)

基板を固定し、配線を戻して終了。

 

Case_fix01 動作確認のため、適当に転がってた160GBを収めて、S.M.A.R.T.取得。おそらく、中古で入手した他のケースを解体したときの余剰品ですが、それほど使われなかったようです。

部品1個の交換で直る保証も無いわけで、もし失敗していたらHDDも道連れです。

 

コンデンサの膨張を確認した時点で予備のケースに交換済みなので、これはFireWireのテストに使うことにしましょう。

過去には、MacBookのバッテリーが膨れ、携帯のバッテリーも膨れました。ユニボディのバッテリーだけはそうならないことを願います。

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2011年12月 8日 (木)

負荷の連鎖

不幸な事故が続きます...


外付けHDDの1基が認識不能に。BUFFALOのケースの流用ですが、通電はしてもUSB接続で無反応。USBハブも疑いましたが、MacBook Pro直結でも変わらず。ケース内のHDDもスピンアップしません。幸い、先月復旧させたばかりのTime Machineには影響無いので、さっそく分解へ。(解体図はこちらに

P1000388 電源内蔵タイプなので、ユニットの基板がケース上部に見えます。(この位置だとHDDの放熱にさらされる心配も...)

10mm径のコンデンサが4個、左の列の1個が...

 

P1000387 お約束の膨張。破裂や液漏れには至らず、周囲の部品は無事なようです。先月はX31のタンタルコンデンサが壊れ、今度は電解コンデンサと悪いことは一度に襲ってきます。

HDD自体は全く健康なので(全域のクラスタチェックをしたばかり)、今回は予備のケースに移し、コンデンサ交換は部品を調達してからゆっくり行うとしましょう。

一つ謎なのは、BUFFALOの同系列のケースでもS.M.A.R.T.取得の可能なものと、そうでないものが存在します。元がHD-HC160U2だった2基のうち、片方のみが取得不可能です。今回使ったHD-HC320U2もダメでした。


続いて、陶芸のお話。ここ最近の取っ手破損率が7割に達します。

P1000385 軸ブレ作品第一弾の釉掛け完了。

冷却ファンの軸ブレは遠慮したいですが、こちらはわざと中心軸の角度を変えたり、水平方向にシフトさせたものです。無機的な質感を狙ってチタンマットと金彩釉を使いました。あとは本焼き次第です。

 

P1000386 これは、それぞれ異なった方向に軸を動かし、こてを当てて膨らみを付けました。

膨れたコンデンサに半田ごてを使うのは、また先のお話で。

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2011年7月27日 (水)

三百六十五歩のマック

バージョンを上げて、下げて、上げて、下げて、上げて...

ちなみに、先日のJ-WAVEでは香取慎吾の歌うカバーバージョンが流れていました。


1ヶ月前にアップデートを断念した10.6.8がv1.1となったので、再挑戦しました。Combo Updateをダウンロードしてからインストール開始、無事に更新が完了し前回のようなトラブルも発生しません。ほっとしたところで、ソフトウェア・アップデートがSafari 5.1への更新を検出したので、そのままインストール...

ところが、再び"DMProxy"が出没を始めました。どうやらSafariが犯人だったようです。仕方なく、5.0.5を入手しPacifistで上書きしましたが、解消されません。ここに至り、Time Machineでシステムを復元することを決断しました。

P1000358 HD-HSIU2(中身は2TB)をFireWireに接続します。ただ、手持ちの変換ケーブルでは届かなかったので、LaCieのケース(中身はC300 128GB)で中継しました。右のポートが本体からのFireWire 800で、左がHDDにつながる400です。

 

P1000356_2 前回の記事でmicroSDHCに作成した、Lionの起動ディスクを使いました。USBのカードリーダーで起動しますが(内蔵スロットを使わない理由はこちら)、こういったリードオンリーの用途なら速度も問題ありません。

以前のOSではバックアップの一覧には一部の日付しか表示されませんでしたが、Lionでは全てのポイントから復元可能なようです。(私は間隔を3時間に設定

 

P1000357 復元が始まり、残り時間の予想が表示されますが、いつものように当てになりません。私は放置したまま外出してしまったので、約240GBの復元に要した時間は不明です。(4時間は超えないはず)

帰宅後MacBook Proを覗くと、勝手に10.6.7が起動していました。

 

その後、10.6.8へ再々更新し、Safariは5.0.5のままで落ち着きました。セキュリティ上の心配もありますが、私はSafariを使わないので構わないでしょう。

今回の作業(事故?)により、内蔵のC400 (256GB)に概算で300GBほど書き込んだので、S.M.A.R.T.にも変化がありますが、そちらは来月の定例報告で。

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2011年6月 7日 (火)

損傷拡大、そして退陣へ

人間、引き際が肝心です。ご本人は「立つ鳥、跡を濁さず」を意図したのかもしれませんが、かつてのマッカーサーのような潔さもまた、人の上に立つ者の資質だと思います。


損傷したのは原子炉ではなく、HDDです。前回の報告で、Time Machineのデータが破損したことを書きましたが、その後のセクタースキャンにより被害が拡大しました。

Wd15_smart02 C5およびC6のRawデータは、それぞれ37と1だったものが、37と13に変化しています。

どうやら被害が拡大傾向にあるようなので、現在の1.5TBには早急にご退場頂き、調達済みの2TBに交換することにしました。

 

P1000338 WD20EARSをBUFFALOのケースに搭載します。USB2.0だけでなくFireWireにも対応しているので、Mac本体にローカルで接続することもありますが、通常はAirMac Extremeに接続したままです。

 

Wd15_smart03 まず、Time Machine以外のデータを転送しました。USBだけのケースも用いて、MacBook Proに2台を接続するつもりでしたが、約10時間も移動不可能になってしまうので、AirMac経由でのんびり行うことにしました。これなら無線の範囲内で自由に動かせます。おかげで、60時間以上の持久戦となりましたが...

 

Wd20_smart01 これがコピー終了時のWD20EARSのS.M.A.R.T.情報です。

ParallelsでXPを起動し、USBで接続することで得ていますが、今のところ異常は見当たりません。実は、4KBセクターのHDDによるケースの互換性や、AirMacへの接続も心配でしたが、全く問題ありませんでした。

 

不幸中の幸いで、WD15EADSは代理店の保証書(3年間)を発見し、今は修理という名の交換処理へ。2TBへの移行は完了したので、気長に待ちましょう。

これからTime Machineの再開です。(こちらは次回に)

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2010年12月20日 (月)

猫の引越 失敗編

かつて、我が家には20年近く飼い続けた猫が居りました。一度引越をしましたが、油断をすると元の家に帰ろうとするので、しばらくは一日中閉じ込めることになりました。少々かわいそうですが、事故に遭うよりは増しでしょう。


先日、Snow Leopard入りのC300をFireWire 800のケースに引越させたので、センチュリーのCSG25FU2Sが空き家となりました。そこで、長らく放し飼いだったSSDに入居してもらうつもりでしたが...

P1000265 crucialのCT64M225です。MacBookに搭載されていた時代に、1916へのファームアップがなされ、現在はTigerの起動環境が保存されています。

メーカーのラベルが背面にあるため、非常に殺風景な写真です。

 

P1000266 変換基板と共締めで固定しますが、写真右下のネジ穴は誤差が大きく、使用できません。

もっとも、3点で固定できれば十分ですが。

 

そして、いざMacBook Proに接続するとマウントされず、あれっ...? システムプロファイラでも不明なデバイスに。FireWireでもUSBでも同様です。補助電源を使っても変わらず。ケースの故障を疑い、LCH-RG320Tから引き抜いた320GBのHDDで実験すると、あっさりとマウントされました。

結局、新居への引越に失敗したTigerは、古巣の「入れ換えジョニー」(恵安)に帰って行きました。ただしこのケースも、FTM28GL25Hで失敗した前科持ちですが。


せっかくIndilinxコントローラのSSDが出てきたので、少々悪戯を。

最近は同社のチップ搭載で安価なSSDをよく見かけます。知人からも、「これ大丈夫?」などと聞かれますが、まさか「自分で買って調べろ」とも言えないので、気になる点を確認してみましょう。基本性能や劣化の自動回復に問題は無いので、今回はWrite Amplificationを調査します。MacBook ProのUSBポートに接続し、内蔵のC300から起動しました。

1916wa01 実験前のS.M.A.R.T.です。

ファームが1819であったときに、Max Erase Countが746まで急上昇しましたが、1916以降は再発していません。

Average Erase Countは20です。

 

1916wa02 まずはシーケンシャルライトとして0fillを実行。12.66GBの空き領域に対する0fillなので、正確な意味でのSWではありませんが、実用上で厳密なSWなど有り得ないので構わないでしょう。

自動的に連続実行すると、2回目以降は物理的な書き込みがされないようなので、手動で5回実行しました。

 

1916wa03 これが実験後の総書き込み量。(内蔵、USBの合算)

 

1916wa04 SSDをUSBから切断すると、その分が差し引かれるので、0fillで62.8GB(ほぼ1周分)書き込まれたと計算できます。

 

1916wa05 AECが3増加したので、WAは4以下であったことが判ります。(少々乱暴な計算ですが)

SWとしてはWAが1であることが理想ですが、残り20%の隙間に書き込んでいるので、1桁であれば優秀な結果と言えるでしょう。

 

1916wa06 続いて、ランダムライトとして4KB3万個の解凍をひたすら繰り返します。残り100MBで解凍不能になるまで88回。264万個のゴミで溢れました。

 

1916wa07 総書き込み量が50.24GB。

 

1916wa08 USBから切断すると29.29GBなので、差し引き20.95GB。解凍後のファイルだけでなく、解凍中の作業ファイルも外付けに作成されたようです。

 

1916wa09 AECがさらに2増加。SSD内部の消耗は最大でも64x3=192GBですから、つまりWAは1桁に収まったことになります。

これだけ劣悪な条件下でのRWでも、WAが9以下であったことは私としても意外でした。(実は3桁を期待していましたが)

 

予備領域の存在を無視した大雑把な計算でしたが、WAの傾向を知るには十分かと思います。

初期ファームでは、MECの急上昇や凶悪なWAで問題を抱えたIndilinxでしたが、1916のファームでほぼクリアされたようです。現在の価格を考えれば、実に無難な選択とも言えます。

一方で、X31に搭載されたJMicronコントローラも、プチフリだけでなくIndilinxを上回るWAでも有名なので、機会があれば同様の拷問でいじめてみましょう。もっとも、月一の定例報告で十分にお分かり頂けるかもしれませんが。

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2010年12月 6日 (月)

安住の地

MacBookから追放されて以来、流転を繰り返したC300に、新たな住処が。


当初の計画ではファームを0006にした256GBの耐久テストを優先するつもりでしたが、急遽予定変更。外付けにした128GBのケースを、FireWire 800対応の物に替えることにしたので、ファームアップも同時に実行しました。

P1000257 取り出した128GBのC300をウルトラベイ2000対応の自作マウンタに。

これでATAPI変換し、X31のウルトラベース X3に搭載します。

 

P1000258 今回はCD-Rではなく、こんな物を用意。

64MBのSDカードと安物のカードリーダー。(ほとんどゴミ) これに起動可能なフォーマットを行います。USB起動用のアップデートツールはcrucialのフォーラムに記載がありました。

 

Hp_usb01 HP USB Disk Storage Format Toolを使いました。(定番なので使用法は割愛)

普段はシステムファイルが別途必要ですが、今回はcrucialのツールに含まれています。クイックフォーマットの後、残りのファイルもルートにコピーすれば完了です。

 

P1000259 F12を押した起動選択で、カードリーダーとC300を確認。

起動後の操作はCD起動の場合と同様です。BIOSのIDE互換どころか物理的にIDEなので、より安全なはずだと、自分勝手な理屈を根拠に実行しましたが、無事に生還しました。

 

P1000260 こちらが新たに用意されたケースです。

LaCie(エレコム)のLCH-RG320Tで、新品ですがさっさと解体しましょう。

 

P1000261 緩衝材のゴムのスリーブは簡単に着脱できます。

SSDには無用の長物ですが、側面のツメが露出するので後ほど戻してあげましょう。

 

P1000262 封印シールは見なかったことにして、ツメを外します。

こんなときはギターピックを使うと傷を付けずに解体できます。(もちろん、私は演奏できません。)

 

P1000263 HDDはプラシートとウレタンで保護されているだけで、固定されていません。(耐衝撃のためですが、少々雑かも)

日立の320GB(しかも7200rpm)でしたが、中身には興味が無いので即座に封印。変換チップは基板の裏面にあり、確認できませんでした。

 

P1000264 0006へのファームアップを終えたC300を移植。

ウレタンを元の位置に納めるのが少々面倒です。(SSDを保護する必要などありませんが)

 

HFS+のパーティションも無事だったので、MacBook ProのFireWire 800からSnow Leopardを起動しました。

Fw800_01 Fw800_02 以前のケースに比べると、トップスピードだけでなく4KBのアクセスも向上しています。

もちろん、ファイルのコピーも高速化されました。

ただし、OSやアプリの起動などの使用感にはほとんど変化は無いように思われます。もっとも、OSの起動が遅いのは私の起動環境に原因があるため、内蔵の256GBでも遅いままです。


MacBook Proの外部ポートでは、ここが速度の限界なので、しばらくはこのケースで落ち着くことでしょう。一方、巣から出ることなく安穏な日々を過ごしている256GBには、次回の生贄の運命が待っています。

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2010年10月 8日 (金)

腐ってもSSD

前回の告知どおり、外付けケースに押し込められてしまった不遇なC300のお話です。


当初の目的は、9pin-6pinの変換ケーブルを入手して、手持ちのケースをFireWire 800のポートに接続することでした。後で説明しますが、MacBook Pro (Mid 2010)のUSBポートに構造上の欠陥があるためです。

P1000232 勢い余って、変換ケーブル付属のCSG25FU2Sを買ってしまいました。

ユニボディのデザインにマッチする外観に不満はありませんが、少々重量があります。

 

P1000230 センチュリーの説明にもあるように、OXFORDの変換チップを搭載しています。

USB経由でのS.M.A.R.T.取得も確認済みです。(FireWireは未確認)

 

P1000231 そして、今回の犠牲者であるC300の128GBです。背面のネジ穴の工作精度が良くないため、3本で固定されています。

ちなみに、旧MacBook (MA700J/A)で使用中の10.6.4がそのままです。

 

それではFireWireで起動してみましょう。

1分弱です。以前の検証より、クリーンインストールで大幅に改善されることが予想されますが、今回はパス。ハードウェアが大幅に変更されても、構わず起動するMacOSの寛容さは偉大ですね。


Fw_case01 Fw_case02 ベンチマークも優秀な結果となりました。とくに4KBのアクセスでは、過去の検証を大幅に上回ります。残念ながら、JMicronでは内蔵であっても勝てません。

 

Fw_case03 Fw_case04 こちらはUSB接続です。2つのうちFireWire寄りのポートを使いました。FireWireに比べて見劣りしますが、これなら許容範囲です。

 

Fw_case05 Fw_case06 問題はSDカードスロット寄りのポートです。速度が半減しています。SDカードスロットと共用のホストに接続されてしまうため、帯域不足になるのでしょう。ストレージデバイスが単独のホストに接続されていないのは、少々非常識な設計ではないでしょうか。

 

最後に、FireWire接続でParallels 6の起動を。

Snow Leopardの起動より仮想マシンの起動が速いとは、どうにも解せない結果ではありますが。


私は外付けにしたSSDを日常的に使用していますが、そんな酔狂な人間はごく少数派でしょう。ただ、今回使用したケースは火傷するほど発熱するので、長時間の使用には適さないかもしれません。

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2009年12月14日 (月)

三つ子の魂テラまで

もちろん誤用です。本来は幼子の意味であって、双子や三つ子のことではありません。


P1000134 ついに3台目です。

HD-HS500IU2を1.5TBに換装してAirMac Extremeに接続しました。他の2台と合わせて、AirMac ディスクが計3.5TBです。

 

P1000133 WD15EADSを用いました。店頭ではSUMSUNGが2千円程安かったのですが、省電力機能や静粛性で動作実績のあるこちらを選択しました。今までに使ったWD10EACSやWD10EADSに比べ、待機状態からのスピンアップも速くなっています。(分解の詳細はこちら

 

P1000132 USBハブも2ポートから4ポートに交換しました。BUFFALOのBHB4-U2A15です。ACアダプタ付きで特価だったものを買い置きしたものですが、今回は自己給電のHDDしか接続しないので、ACアダプタは使いません。(薦めるわけではありませんが、我が家はルーターや11bのアクセスポイント、プリンタサーバー、NASまでもがBUFFALOです。)

 

Wd15_01 Wd15_02 参考までに、FireWireでMacBookに接続したときのベンチマークです。換装前のSAMSUNGWD10EADSと比べてみて下さい。

 

現在、1.5TBはセクターをフルスキャン中です。(16時間かかって、やっと50%...)

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2009年12月 9日 (水)

原因不明の奇病

奇病という程ではありませんが、私自身が潰瘍性大腸炎の患者でもあります。


FlashFireの実験(犠牲?)を担ってきた2台のうち、Mac miniが突然入院しました。SSD、HDD、内蔵、外付け、Windows 7、Leopard、Tigerなどの条件にかかわらず、全てのOSが起動中に停止します。UbuntuやGPartedのLive CDでさえも同様です。


Minidown01 念のため内蔵のSSDを疑い、ターゲットディスクモードで起動しました。FireWireでMacBookに接続し、ファイルやセクターをチェックしましたが、異常は見当たりませんでした。

 

P1000130 Memtest86+で2時間以上テストしても、エラービットは検出されなかったので、メモリの不良でもなさそうです。

 

 

P1000128 というわけで、久しぶりに開腹。

SSDやBluetooth、AirMacを取り外してみましたが、やはり症状に変化はありません。

 

P1000131 これはLeopardをVerboseモードで起動して止まってしまったときの画面です。どうやら、内部接続されたデバイスの動作不良が原因のようですが、これ以上撤去できるのはApple Remoteのレシーバくらいでしょうか。

 

一旦、ボタン電池(CR2032)を外しても変化無し。ちなみに電圧は3V以上ありました。完全に起動しなければ諦めもつくのですが、なんとも中途半端な状態です。

もっとも、これが動かないと64bitでのFlashFireのテストが不可能になってしまうので、もうしばらくは悪足掻きを続けたいと思います。どなたか、迷えるMac miniに知恵をお貸し下さい。

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2009年9月27日 (日)

アウトローな猫たち

映画の「アウトロー」と言えば、クリント・イーストウッド監督・主演作品です。この方は政治家としても良い意味でのアウトローな行動をなさいます。


我が家のSnow Leopardは試運転中なので、USBで外付けにしたSSDに隔離されています。無法者扱いではないのですが、このような運用は無謀かもしれません。加えて、FireWireのストレージに互換性の問題が出ているようなので、所有するHDDの動作検証をしました。


以前に紹介したHD-HS500IU2を使います。今回は解体せずに500GBのままで実験しました。

1394sl01 タイミング良くCarbon Copy Clonerも3.3にアップデートされたので、これを用いてUSBの起動環境をFireWireに丸ごとコピーしました。

見てのとおり、この段階ではドライブの認識も問題無いようです。

 

1394sl02 約80GBのコピーに100分を要しました。外付けのドライブ同士ですから、まず優秀な速度と言えるでしょう。

 

1394sl03 起動ドライブとしての認識も問題ありませんでした。

ちなみに、USBのSSDは1分程で起動しますが、こちらは倍以上かかります。

 

1394sl04 余談ですが、初回の起動時にメニューバーが透明のままで機能しませんでした。このスクリーンショットを取った瞬間に復帰しましたが、その後は発生していません。

 

念のため、そのままUSBの端子に接続を切り替えて起動を確認しましたが、問題は無いようです。

こういった件では、ホストコントローラとストレージ側の変換チップの2点が問題になりますが、Mac本体にも複数のコントローラが使われているので話が複雑です。

各周辺機器メーカーもSnow Leopardの対応リストを作成しつつありますが、まだまだですね。今回のBUFFALOはHDDのリスト自体がありません。

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