Mac mini

2009年12月 9日 (水)

原因不明の奇病

奇病という程ではありませんが、私自身が潰瘍性大腸炎の患者でもあります。


FlashFireの実験(犠牲?)を担ってきた2台のうち、Mac miniが突然入院しました。SSD、HDD、内蔵、外付け、Windows 7、Leopard、Tigerなどの条件にかかわらず、全てのOSが起動中に停止します。UbuntuやGPartedのLive CDでさえも同様です。


Minidown01 念のため内蔵のSSDを疑い、ターゲットディスクモードで起動しました。FireWireでMacBookに接続し、ファイルやセクターをチェックしましたが、異常は見当たりませんでした。

 

P1000130 Memtest86+で2時間以上テストしても、エラービットは検出されなかったので、メモリの不良でもなさそうです。

 

 

P1000128 というわけで、久しぶりに開腹。

SSDやBluetooth、AirMacを取り外してみましたが、やはり症状に変化はありません。

 

P1000131 これはLeopardをVerboseモードで起動して止まってしまったときの画面です。どうやら、内部接続されたデバイスの動作不良が原因のようですが、これ以上撤去できるのはApple Remoteのレシーバくらいでしょうか。

 

一旦、ボタン電池(CR2032)を外しても変化無し。ちなみに電圧は3V以上ありました。完全に起動しなければ諦めもつくのですが、なんとも中途半端な状態です。

もっとも、これが動かないと64bitでのFlashFireのテストが不可能になってしまうので、もうしばらくは悪足掻きを続けたいと思います。どなたか、迷えるMac miniに知恵をお貸し下さい。

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2009年12月 1日 (火)

1ヶ月サバイバル生活

銛を片手に「獲ったど〜」などど叫んだりはしません。X25-M (G2 160GB)がファームウェアという名の地雷を抱えて早1ヶ月。どうにか生き残ったようなので、他のJM達と併せて定例報告です。


先月から引き続き動作環境に変化は無いので、詳しくは9/1の記事を参照して下さい。

Dec03 FTM28GL25H (10.6.2とiPhoto、Nortonのアップデートのために起動しただけです。)

Average Erase Countは559。(計算法は9/1に)

先月からの増加は28。約120GB/dayのブロック消去です。(たった3回の起動なのに...)

 

Dec01 CSSD-SM30NJ

AECの増加は183。ブロック消去は約190GB/dayで、先月と同程度です。

今月の大きな作業はParallels 5へのアップデートだけなのですが。

 

Dec02 TS32GSSD25-M

先月からのAECの増加は114で、約120GB/dayのブロック消去の計算になります。

ちなみに、これを内蔵したX22はメール受信のために24時間稼働しています。

 

P1000125 そして、問題のX25-M。

CrystalDiskInfoに書き込み総量が表示されるようになりました。これはGiB表記のようなので、10進法に直すと3.17TB。先月との差から、11月分の総量は約200GB、平均6.7GB/dayということになります。

ただし、以前の検証により、この値はOS上の計算値であってNANDの消去サイズではないことが判っています。よって、他のJM達と単純比較はできません。Write Amplificationが本当に1.1(公称)であることを祈りましょう。

ID05の代替セクター数の増加は2で止まったようです。


JMicronのAECの増加は、さっぱり傾向が掴めませんね。わずか3回の起動と、四六時中稼働しているSSDのブロック消去が同じ値を示しているのですから。今後の動向を見守ることにしましょう。


P.S. この記事はX25-Mの対策ファームウェアを適用済みで書くつもりでしたが...

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2009年11月21日 (土)

5と7の物語

この数字から一般人が連想するものは短歌や俳句であって、素数は少数派でしょう。つい先日のNHKスペシャルはリーマン予想に関するものでした。番組の内容にもあったように、ネットの暗号鍵にも関わる問題ですが、やはり一般受けはしないでしょう。私としては歓迎ですが。遡れば、ポアンカレ予想も取り上げており、このような番組構成をするNHKは貴重な存在です。


白々しい前置きはこれくらいにして、そろそろ本題へ。

Mac miniの内蔵SSDにはWindows 7 (x64)がRC版のまま居座っています。(Boot CampではなくNTFSの単一パーティション) LeopardやTigerはUSBのHDDに同居中で、そこに居候したParallelsはSSDのパーティションを流用しています。そのParallelsを4.0から5にアップグレードしてみましょう。前回の記事と併せてご覧下さい。

7para5_01 アップグレード前にエクスペリエンス インデックスの計測をしました。やはり、グラフィックのパフォーマンスが最も貧弱です。

 

インストール作業自体は非常に簡単なので説明を省きますが、前回とは別のトラブルに見舞われました。

7para5_03 起動パーティションを認識できずに、仮想マシンのBIOS画面から先に進みません。そこで設定を見たところ、"Boot Camp Disks"にあるはずのないドライブが表示されていました。画面ではすでに消えていますが、同じ名前で(disk0)の表記が無いものです。

念のため、Leopardを再起動しドライブの選択をやり直したところ、無事に起動しました。その後、誤認識したドライブ名も消えていました。

7para5_02 再び、インデックスの計測です。

とくに3Dのパフォーマンスが向上していますが、やはりAeroは有効になりませんでした。GMA950では駄目なようです。もちろん、Parallels 5を使わずにWindows 7を起動したときはAeroも使えます。

 

7para5_04 ディスクのパフォーマンスも若干ながら向上していたので、ベンチマークを取ってみました。

以前の検証に比べ、NTFSへのアクセスも大幅に改善された模様です。

 

ちなみに、Parallels 4.0ではParallels Toolsをインストールしてもサウンドが有効にならず、小細工が必要でしたが、今回はそのようなことはありませんでした。(正式対応だから当然ですが)

いまだにRC版で運用しているので、いい加減に製品を購入しないと駄目ですね。そのうち、新たなSSDと同時にDSP版も購入することにしましょう。

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2009年11月 1日 (日)

「カゲロウ」の如く

今回は「陽炎」ではなく、「蜉蝣」です。時折話題にする「陽炎の辻」も、正月時代劇で再登場が決まり、大変楽しみではありますが。


前回の記事で、X25-M (G2 160GB)のファームウェアを更新したものの、わずか1日で公開停止と相成りました。場合により起動不能になるそうです。主だってはWindows 7の症状ですが、こちらもMacだからといって安心はできません。ただ、私にはTime Machineのバックアップがありますから、もし発症したら良い記事のネタになるでしょう。


というわけで、月例報告ならびにX25-MのS.M.A.R.T.情報に関する話です。各SSDの使用本体およびOSは9/1の記事をご覧下さい。

Nov03 FTM28GL25H (今月の使用頻度は数える程です。)

Average Erase Countは531。(計算法はこちら

10/1からの増加は9。約40GB/dayのブロック消去です。

 

Nov02 CSSD-SM30NJ

1ヶ月分のAECの増加は208。ブロック消去は約200GB/dayの計算になります。

Parallels 4.0をBuild3848にアップデートした際、Parallels Toolsのインストール後に起動不能になりました。復旧のために、VGAドライバを削除するなどして再起動を繰り返したために、このような結果になったのでしょう。

 

Nov01 TS32GSSD25-M

AECの増加分は141。ブロック消去は150GB/dayで、こちらは平常どおりです。

 

 

 

そして、MacBook内蔵のX25-M。LeopardではSSD Toolboxが使えるわけもなく、CrystalDiskInfoの情報から書き込み総量を計算してみました。

P1000123 E1のRawデータは65536セクターの書き込みごとにカウントが1増えるそうです。さらに1セクターは512byteだと仕様書のPDFに書かれていました。つまり、約33.6MBの書き込みが1カウントに相当します。

今月の値である1595Dを10進数にすると88413、これに33.6を掛けて2.97TBが書き込み総量となります。

同様に、10/1は2.59TB、9/1は2.01TBの計算になります。

10月分 総量380GB 平均12.3GB/day
9月分 総量580GB 平均19.3GB/day

ただし、これがブロック消去としての値に相当するものかは判りません。しかも、私の計算法が正しいという保証もありません。(どなたかCDIとToolboxの両方を起動して、E1の値を教えて頂ければ、追試ができるのですが。)

もし、ブロック消去のサイズだと仮定すれば、Write Amplificationは相当低く抑えられていることになります。(公称値は1.1) ほぼ同一の使用環境で、FTM28GL25Hを内蔵していたときの検証では300〜400GB/dayのブロック消去がされていました。参考までに、アクティビティモニタにより24時間分の書き込み量を見たところ、5.2GBでした。


仕様書には20GB/dayの書き込みで最低5年の動作が謳われ、かつ私の使用状況はこの範疇に収まっているようなので、34nmプロセスといえども寿命の心配は無さそうです。むしろ、他のJMicron達のおそらく100倍を超えるであろうWrite Amplificationのほうが余程問題です。

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2009年10月 1日 (木)

祝 2000回達成

もちろん、アクセス数のことではありません。ましてや、イチローの安打記録でもありません。


Mac miniのCSSD-SM30NJにて、Average Erase Countが2000に到達しました。別にめでたくもない話ですが、CrystalDiskInfoも3.0.1bになったので、いつもの破壊活動報告です。各SSDの使用環境は前回と同様なので省略します。

Oct02 FTM28GL25H

MaxとAverage Erase Countは729と522。計算法は前回参照。

AECの増加は32、単純計算で約130GB/dayのブロック消去です。

Oct01 CSSD-SM30NJ

冒頭で書いたようにAECが2000ジャストです。

1ヶ月の増加は129、約130GB/dayが消去されました。

 

 

Oct04 TS32GSSD25-M

増加分は128で、約130GB/dayが消去された計算になります。

 

 

 

今回は各SSDのブロック消去サイズが見事に一致しました。ここ最近はFlashFireにも動きは無く、Snow Leopardのテストも落ち着いてきたので、あまり酷使していないためでしょう。ただ、FlashFireで"Cluster padding"という設定を最近知ったので、後日報告します。


そして、今日はおまけが二つ。

P1000120 いつものX25-M (G2 160GB)のS.M.A.R.T.情報。

固有のIDに名前がつきました。ただし、値の意味はまだ不明です。

 

Oct03 これはCrystalDiskMark 3.0の技術デモ版。

NCQの効果を比較できますが、私のX25-MはHFS+ですからテストできません。ちなみに、これはMac miniのJMicronです。(当然NCQ非対応)

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2009年9月 1日 (火)

JMトリオ復活

新型X25-Mに政権の座を追われたSuperTalentの128GBが帰ってきました。ただし、USBケースに閉じ込められ、Snow Leopardに蹂躙される日々ですが。


JSMonitorやCrystalDiskInfoも新しくなり、それぞれ0.4cと3.0.0 Beta5となりました。というわけで、月例報告です。(9/1現在はBeta5からRC1になっています。)

Jssep03 FTM28GL25H MacBookにてSnow Leopardを試運転中。

USBではJSMonitorが認識しないので、CrystalDiskInfoを使いました。Mac miniに接続してS.M.A.R.T.を取得しましたが、このままではErase Countは判りません。Lansen氏のブログよりIDのEAがErase Countの値であることが判っています。そこで手計算です。

7A02とEA01の2つの値が表示されています。2桁ずつ左右を入れ換えて027Aと01EAに直します。そして、16進数から10進数へ変換します。わたしは横着して、FFREGchgの変換機能を流用しました。こんな使い方は思ってもみませんでしたが。

結果は634と490でした。それぞれ、MaxとAverage Erase Countです。2ヶ月分のAECの増加は193ということになります。


Jssep02 CSSD-SM30NJ Mac miniにてWindows 7 (x64 RC)を運用。

FlashFire 0.99のx64解体版を使用中。

先月より、AECの増加は508。新たな機能として、1日に消去された領域の平均値が表示されています。ログは0.3Betaから切り貼りで移植しました。(スペースからカンマ区切りに変換)

 

Jssep01 TS32GSSD25-M ThinkPad X22にてWindows 2000を運用。

FlashFire 0.9f解体版を使用中。

1ヶ月の増加分は160。グラフも落ち着いています。

 

 

すぐに判るのは、Mac miniの30GBがひどい有様です。ここ1ヶ月は、約500GB/dayもの領域が削除された計算になります。FlashFireやBoot Campの実験で再起動を繰り返したのが影響していると思われます。

次にSuperTalent。元の容量が大きいだけに寿命の心配は少ないのですが、それでも消去領域は約400GB/dayとなります。こちらは、新型X25-Mのファームアップ時のバックアップやSnow Leopardのインストールが明らかな原因です。


今回はUSB接続のためにErase Countを手計算しましたが、Lansen氏はCrystalDiskInfoの開発とも係わりがあるようですから、いずれJSMonitorもUSB対応になることを期待したいと思います。


最後に、MacBook内蔵のX25-M (G2 160GB)のS.M.A.R.T.情報です。

Jssep04 いつものようにBartPEを使いました。

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2009年8月29日 (土)

政権交代の刺客

Snow Leopardの背後にはWindows 7が迫っています。Snow Leopardの存在が7の開発を加速させたとも言えますが。ここ最近は、ブラウザやOSの開発が健全化しつつあるので、喜ばしい限りです。


Mac miniのSSDにWindows 7 (x64 RC)をインストールした際に、LeopardのDVDに付属するBoot Campのインストーラは使用できませんでした。こちらの記事のように、各ドライバを手動でセットアップしたのですが、Snow LeopardのDVDを用いて再挑戦してみました。

Slbc01 やはりオートランは通用しなかったので、フォルダ内のBootCamp64.msiを右クリックして「互換性のトラブルシューティング」を選択しました。

 

Slbc02 「バージョンチェックをスキップ」が自動選択されるので、「プログラムの開始」をクリックします。

 

 

Slbc03 Boot Campのインストーラが起動しました。

あとは自動進行されるのを見ているだけですが、途中で何度かアクセス権限の確認があります。

 

Slbc04 無事にインストールが完了しました。

ただし、一つだけ問題発生。ParallelsのためにインストールしたRealtekのオーディオドライバが自動削除されてしまいました。もっとも、Parallelsから起動すれば自動的に再インストールされるので、大した問題ではありませんが。


Boot Camp アシスタントを使っていないせいもあって、Windows 7の起動は毎回"option"キーを使っていましたが、今回の作業により起動ドライブの固定が可能になりました。

また新たに、WindowsからHFS+のパーティションへのアクセスも可能になりました。(ただし、リードオンリー)


しかし、この期に及んでもインストーラをWindows 7に対応させないアップルの意図は分かりかねます。10月22日までにはアップデートされることを祈りましょう。

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2009年8月13日 (木)

似て非なるもの FlashFire番外編

BUFFALO提供のTurboSSDが1.03βで64bit対応になりました。Mac miniのSSDがCSSD-SM30NJですから、これで実験してみましょう。ちなみに、32bitは1.02が正式版となっています。


インストールは、ダウンロードしたファイルを起動するだけなので簡単です。Windows 7 (x64 RC)にFlashFireで挑んだときは話が複雑でしたが、こちらは無事終了しました。

Tbssd03 スタートメニューからTurboSSDを起動したところです。

ここで機能を有効にします。ただし、私のSSDはCFD販売の商品ですから、デフォルトからの設定変更は出来ません。

 

Tbssd01 ちょっと心配だったので、デバイスマネージャーで確認してみました。

無事に動作しているようです。ドライバ署名が無いので、テストモードでの起動が必要かもしれません。私は常時テストモードなので気付きませんでした。

 

Tbssd02 ベンチマークを見た限りでは、効果は微妙かもしれません。4Kのランダムアクセスの向上もわずかです。

主眼は速度よりもプチフリの抑制ですが、Windows 7自体があまりプチフリしないので、どうでしょうか。

Tbssd04 3万個の解凍は標準機能で17分でした。つまり効果無しです。

また、7-Zipでも1分35秒でFlashFireに劣ります。

Tbssd05 TurboSSDが無効だと3分16秒だったので、この点での効果は確認できましたが、プチフリが発生しました。とくに、32MBのバッファからあふれた瞬間の速度低下が顕著です。

もちろん、FlashFireでも7-Zipの解凍中にプチフリしますが、比較的軽症です。


今回は、TurboSSDの利点が見当たらない結果となってしまいましたが、Windows 7で64bitという限られた環境ですから、判断は早計かと思います。ただし、インストールが非常に簡単な点はありがたいですね。

32bitとくにXPでの評価はいかがでしょうか。皆さんのご意見をお待ちします。


(8/26追記) 1.03も正式版になりました。

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2009年8月 7日 (金)

新たな時代の到来を前にして

総選挙も控えたこの時期に、アップデートが続きました。おそらく、Snow LeopardやWindows 7の出荷を見据えたものでしょう。


まずは、Leopardの10.5.8から。

MacBook

ソフトウェア・アップデートを使って、2回の再起動で完了。

Mac mini

2回目の再起動中に無反応になったため、パワーボタンを長押し。10.5.8で無事に起動。

念のためにCombo Updateで再挑戦したものの、やはり状況は変わらず。

iBook G4

MacBookと同様に、2回の再起動で無事に完了。


10.5.7のアップデートの際にMacBookのvrxが使えなくなりましたが、今回はRD-H1から転送開始するものの、途中で接続が切れてしまいます。


次に、Windows 7のXP Modeです。BetaからRC版になりました。

Xpmode01 ダウンロードページにBeta版をアンインストールしろと書いてあったので、コントロールパネルから削除します。

 

Xpmode02 アンインストールするのは、プログラムおよび更新プログラムの2ヶ所です。

 

Xpmode04 若干速くなった気がしたので、ベンチマークをしてみました。以前より向上していますが、これがRC版によるものかFlashFireによるものかは判りません。

 

Xpmode03 ちなみに、XP Modeを起動する際にVT-xが無効だと怒られることがあります。Mac miniは以前にファームウェアのバグがあり、さらに私の機種はCore SoloからCore 2 Duoの換装です。しかも、Boot Campを使っていないのでSSDにEFI領域がありません。

原因がありすぎて根本的な解決には至っていません。ただ、私の場合は一度Leopardを起動してから、再起動でWindows 7を立ち上げると直ります。

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2009年8月 3日 (月)

炎の復讐戦

「ロッキー」や「ランボー」みたいなタイトルですが、要はFlashFireの64bitでのリベンジです。


いつものように、Mac miniのWindows 7 (x64 RC)を使います。現在は旧FlashPoint Beta5の64bit版なので、自作のツールで削除しました。以前のインストールの状況はこちらをご覧下さい。

まず、FlashFire099VistaAMD64.exeからffirex64.sysを取り出します。これには7-Zipを使いました。7-ZipはNSIS (Nullsoft Scriptable Install System)の解凍ができます。

Ff64w7_01 解凍された$SYSDIRの中のdriversにffirex64.sysがあるので、これのドライバ署名を書き換えます。

Driver Signature Enforcement Overriderの使い方は上記のリンク先を参照で。もちろん、Test Modeも有効にして下さい。

 

これで準備ができたので、FlashFire099VistaAMD64.exeを起動してインストールします。ただし、最後の再起動はキャンセルして下さい。再起動の前に、先ほどのffirex64.sysをC:\Windows\System32\driversにコピーします。改めて再起動すれば作業終了です。

Ff64w7_02 支援ツールでClusterSizeを2048に変更した後のベンチマークです。結果も悪くなく、3万個の解凍は17分から14分に短縮されたので、多少の効果はあるようです。

 

Ff64w7_03 ちなみに、7-Zipで解凍すると35秒でした。標準機能の解凍も見習って欲しいものです。

 

念のため、標準のデフラグやDefragglerも試しましたが、ファイルが破壊されるようなことはありませんでした。

従来のようにsysとinfファイルだけなら、こんな苦労は無かったのですが、テスト段階でインストーラは非常に邪魔になります。開発者のお考えは分かりませんが、一応お伝えしました。


(8/4追記)

インストーラがffirex64.sysをSysWOW64にコピーしていました。レジストリの登録はSystem32なので、これでは動きません。

"chkdsk /r"の実行からも生還しました。


(8/18追記)

こちらにインストーラを撤去したファイルがあります。

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