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2009年11月11日 (水)

つぎはぎだらけの

「陽炎の辻」の一場面に、帰りの船倉が古着でいっぱいという描写があります。江戸時代は布の生産量に限りがあるため、武士といえど普段は古着が当たり前でした。


Leopardのセキュリティアップデートが来たため、Snow Leopardの10.6.2に気付きました。いつになく速いペースでパッチがリリースされていますが、つぎはぎだらけと思うのは私だけでしょうか。

1062up01 私のMacBook (MA700J/A)では、157.7MBのダウンロードでした。アップルのサイトからdmgでダウンロードすると500MB程なので、1/3で済んだわけです。

ただし、経験上はCombo Updateを用いるのが一番安全かと思われます。

 

1062up02 今回は再起動中のハングアップなども無く、順調に作業が完了しました。

 

続いて、私の使用環境で気になる点を簡単にチェックしました。

BUFFALOのLS-L500GLにはSMBで接続できないままです。自宅でもWebアクセスの機能を使うことになり、面倒です。

RD-H1のネットdeモニターの表示は問題無し。vrxの0.8.2を使ってダビングは開始できますが、コピー途中で接続が切断されてしまいます。Tigerでは非常に安定しているのですが。

GV-SC200MでのNHK音多放送の出力異常も、状況は変わらず。(メーカーの対応も望み薄ですね。)


Snow LeopardはUSBで外付けにしたSSD(JM)に入れたままで、いまだ試運転中です。Leopardのままでも、SSD(X25-M)内蔵による速度向上の恩恵がはるかに大きいため、あまり魅力が感じられないせいでもあります。LeopardのときはTime Machineをどうしても使ってみたかったのが、後押しをしてくれました。


P.S. Mac miniのLeopardでセキュリティアップデートを実行中に、Software Updateの画面でハングアップ。強制終了の後に無事起動しましたが、念のためdmgをダウンロードして再実行しました。

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2009年8月28日 (金)

政権交代なるか

いよいよSnow Leopardの登場です。政権交代は、ちと大袈裟ですが。

でも、名前がちょっと不吉ですね。代々ネコ科の動物を愛称にしてきましたが、なにも絶滅危惧種の代表格みたいな名前を採用しなくてもいいと思うのですが。幸いなことに個体数は回復しつつあるようです。

余談ですが、「ぼのぼの」に登場するスナドリネコも絶滅危惧種です。


Sl01 いきなりLeopardに上書きする危険な真似は出来ないので、USBケースに入れたSSDにインストールします。SSDは先日取り外したFTM28GL25H(JMicron搭載)です。

いつものように、DVDをパーティションに復元してからインストールを開始します。内蔵のX25-M (G2 160GB)からは移行アシスタントで起動環境を転送しました。

Sl02 私のMacBookは64bitカーネルで起動できません。Leopardと同様に、このままでも64bitアプリは動作しますが、ちょっと残念です。64bitのEFI搭載機なら強制的に起動させることも可能ですが、このあたりの事情はすでにWeb上に情報があるので調べてみて下さい。

Sl03 当然のことながら、私のMA700J/A (Late 2006)は32bitEFIです。

 

Sl04 Rosettaやシステムツール関連のアプリを起動してみました。

WordおよびExcel 2004
PhotoshopおよびIllustrator CS2
DiskWarrior 4.1
NeoOffice
Data Rescue II
VLC
Toast 10
Carbon Copy Cloner

このうち、上から2行がRosettaアプリです。全ての機能はチェックできませんが、これは意外でした。とくにCS2は半分諦めていましたから。

Sl05 メニューバーに常駐するこの2つは駄目でした。

NortonはAuto-Protectが動作せず、InsomniaXは機能を有効にできません。ただ、後者はインストールの直後だけ有効になりますが。

 

Sl06 Parallels 4.0も問題無しです。

Leopardで移行アシスタントを使ったときはネットワークの設定がおかしくなったので、Parallels本体だけを再セットアップしましたが、今回はその必要もありません。

 

困ったことに、BUFFALOのNASに接続できなくなりました。LS-L500GLを使っていますが、SMBで接続してもユーザー名とパスワードが拒否されます。ブラウザからWebアクセスは可能です。間抜けな話ですが、ParallelsではSMBで接続できます。


このように、私にとっては急いでSnow Leopardに移行する理由が無いので、内蔵Leopardと外付けSnow Leopardでしばらくは併用したいと思います。

最後にワンパターンなベンチマークを。

Sl07 Sl08 USBの中のJMです。ちなみにUSB変換チップもJMでした。

腐ってもSSDですね。外付けの起動でも普通に使えるのが、Macのいいところです。

 

Sl09 Sl10 内蔵の新型X25-M。

相変わらず、ランダムライトが劣化したままなので、乱高下しています。

 

P.S. 再び、RD-H1がvrxを見失いました。Mac miniのTigerで頑張ります。


(8/29追記)

Sheepsl01 SheepShaverも無事に起動しました。

 

 

(9/2追記)

Insomx05 InsomniaXは旧Versionの0.5が動作しました。

使い勝手は多少異なります。

 

(9/4追記)

InsomniaXの1.3.4がリリースされました。Snow Leopardでの動作を確認しましたが、逆にLeopardでは起動しません。私だけでしょうか。

 

(9/17追記)

NortonはLiveUpdateにより11.0.2から11.0.3になりました。Auto-Protectも問題ありません。

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2009年3月16日 (月)

サンバでGO!! タイムマシンは無線式

私はジャン・レノのファンなので「WASABI」のほうが好きですが。秋葉原の風景が、なぜか新宿とされていましたけどね。

 

さて、またTime Machineです。(懲りませんね)

調子に乗って、プロトコルがSMBだけのNASをバックアップ先に設定してみました。使ったのはBUFFALOのLS-L500GLです。(「NAS」カテゴリー参照)

Tm_smb01 まず、Finderのメニューの「移動」から「サーバーへ接続」を使って、NASをマウントします。

 

Tm_smb02 Time Machineに設定済みのUSBドライブからイメージファイルをNASにコピーします。

 

Tm_smb03 ターミナルを起動して、次のコマンドを実行します。

defaults write com.apple.systempreferences TMShowUnsupportedNetworkVolumes 1

 

Tm_smb04 上記の操作により、AFP以外のネットワークドライブもTime Machineが参照するようになります。

 

と、ここまでやってしまったあとで気づいたことがあります。LeopardのDVDから起動した場合には、このNASを参照してくれるはずもなく、システムの復元には使用できません。

これでは、Time Machineの価値が半減してしまいますが、ファイルの救出には使えますから、せっかくなので記事にしました。(はっきり言って自己弁護です)

 

(4/16追記)

Leopardインストール後に、移行アシスタントを使えば復元できますね。

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2009年2月26日 (木)

Time Machine のダイエット

先日、BUFFALOのHDDケースの話を書きましたが、個人的に2個を1TBに換装して、AirMac ExtremeにUSBで接続し、NASとしています。フォーマットはHFS+ですがWindowsからもSMBで利用できます。

1個をTime Machineに設定しているのですが、なにしろ大飯喰らいで、128GBのSSDのバックアップが気づいたら800GB以上の肥満状態になっていました。このままメタボを放置できないので、一旦バックアップを削除し、Time Machineの容量制限を試みました。

Timemachine01 まず、通常通りにTime Machineのドライブを設定します。



Timemachine02 バックアップが開始されたら中止し、作成されたディスクイメージをダブルクリックしてマウントします。


Timemachine03 ディスクユーティリティを起動してイメージのサイズ変更をしますが、仮想ドライブをマウントしたままでは選択できないので、一旦取り出します。



Timemachine04 これでイメージのサイズ変更ができます。





Timemachine05 このまま、「パーティションとイメージのサイズを変更」を選択すれば問題ないと思ったのですが、なぜかサイズを変更しても結果に反映されず、元の容量のままです。
そこで、もう一度イメージをマウントし、希望のサイズでパーティションを作成してから、「イメージのサイズだけを変更」を選択して容量を縮小しました。今回は1TB弱から250GBほどに変更しました。起動ドライブの約2倍です。

Timemachine06 結果として、パーティションはこのようになりました。バックアップも順調ですが、容量制限いっぱいになったときにどうなるか、ちょっと心配なので、また後日報告したいと思います。

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2009年2月 8日 (日)

またまたBUFFALOネタですが

先日、こんなものを導入しました。

P1000019 LS-L500GL、500GBのNASです。机の下に置いたので、画像が暗いですが。

このケースも分解は簡単ですが、NASの場合はただHDDを入れ換えてもだめで、パーティションを正確にコピーしないと使えないので、今回はそのまま使用します。500GBですから、その必要もありませんが。

ちなみに、中身はSAMSUNGでした。

メーカーのサイトで確認すると、ファームウェアのアップデートによりWEBアクセスの機能が付加されるとあり、さっそく実行。こんなときのためのParallelsです。

...10分経過。更新完了のメッセージが表示されない。NAS自体も反応なし。更新データは送り込まれたようなのですが、やな予感が...

仕方ないので、背面スイッチで再起動。待つこと数分、途中で嫌な色のLEDの点滅に冷や汗ものでしたが、無事に起動したようです。専用ユーティリティで確認すると、アップデートも完了していました。

Nas01 その画面です。

当初、設定はDHCPとUPnPまかせでも大丈夫だろうと期待したのですが(うちはルーターもBUFFALOなので)、なぜかメーカーのDNS(buffalonas.com)に接続できず、結局IPアドレスやTCPポートを手動で固定しました。

なんとか、ファイルサーバーとして稼働中ですが、このNAS、プロトコルはSMBだけ、ログインユーザー名固定、ワークグループ名も固定というすばらしいものです。ブラウザからのアップロードも2GBが上限。私は?千円でしたので構いませんが、通常価格で購入された人のことを思うと...

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