NTFS-3G

2009年5月23日 (土)

眠り猫 再び (後編)

今回は、NTFS領域を使ったParallelsのその後です。


Windows 7が起動したら、まずはParallels Toolsのインストールです。細かい点についてはこちらの記事をご覧下さい。ちなみに、Windows 7を通常起動したときのシステム環境も保持されます。(ライセンス認証を除く)

これでネットワークもつながるはずですが...

ワークグループに接続できません。インターネットはつながるのに、なぜ???

Bcpr09 結論としては、仮想マシンのアダプタの設定をShared NetworkingからBridged Ethernetに変更、さらにIPアドレスを手動で固定しました。(Macとは違うアドレスにして下さい)

 

これで機能面の問題は解決したので、次にベンチマークです。

Bcpr10 はっきり言って、ボロボロです。

仮想ドライブでなく、実際のNTFSパーティションから起動したので、こちらと同じ結果を期待したのですが、とんだ誤算でした。

 

ParallelsはMacFUSEの機能を使ってNTFSにアクセスしていると思われますが(一緒にインストールされます)、これが遅いのではと考えました。

そこで、ちょっと実験を。

まず、NTFS-3Gをインストールしました。これはMacFUSEを利用したファイルシステムで、LeopardやTigerからNTFSに直接読み書きできます。この状態で、Macからベンチマークを実行しました。

Bcpr11 Bcpr12 やはり、惨憺たる結果でした。

これに加えて仮想マシンであることで、あのような速度になってしまうのでしょう。

 

SSDでこの有様ですから、HDDではさぞやと思ってしまいます。プチフリは見ていませんが、Parallelsはイメージファイルから起動したほうがよさそうです。

Bcpr13_3 最後に一つだけ。

NTFS-3Gが有効だとParallelsがNTFS領域を認識しないので、システム環境設定から無効にして下さい。

 

 

P.S. XP Modeは起動できませんでした。(一つじゃないな)

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