OS X

2013年6月 9日 (日)

秘密兵器登場

所詮、中古の借り物なんですけどね。貸してくれた人物は秘密です。


PanasonicのDMC-FZ10を半永久借用しました。今となっては400万画素のCCDですが、私の携帯(P705i)やiPod touchのカメラと比較すれば、レンズ性能が雲泥の差です。カメラに慣れるために持ち歩いているので(正直怪しい人です)、今回は全てFZ10による撮影です。(解像度は縮小)

Wine_glass_glazing01 ワイングラス8、9作目およびミニ急須その他の素焼きが完了しました。

もちろん、事前に予定を聞いている日は、使用する釉薬とその工程を想定して窯に赴きますが、それでもこの数を処理するには一日仕事となります。(私の手が遅いだけとも...)

 

Wine_glass_glazing02 夕方ぎりぎりで釉掛けを終えました。

電気窯は私が扱いますが、灯油窯は窯の主が窯焚きを行うので、メモ書きと共に分けてあります。半数は天目釉で、残りは織部、紅殻などです。(詳しくは窯出しの後で)

 

Glass_ipot_ele01 電気窯に窯入れしました。

前回の実験では、ミニチュアサイズだったにもかかわらず、グラスが倒れて被害が発生したので今回は完全隔離しました。たたらの板皿などは他の方の作品です。

 

Hanji_ipot_glass01 こちらは半磁土によるワイングラスと土瓶。予定していた作業が中断したときに成形しました。

初めて扱う土なので思うように薄くならず、ワイングラスは乾燥前で100gを超えてしまいました。

 

Hanji_ipot02 同じく半磁土による土瓶とポット(のようなもの)。

この日は土の乾燥が早く、細い取っ手を曲げるとすぐに亀裂が生じて、何度もやり直しました。左のポットは注ぎ口の角度が下がり過ぎたようです。

 

Hanji_glass02 さらに半磁土のワイングラス2作目(右)。iPod touchでの撮影と異なり、画角の歪みは感じられません。

前作は予定重量を上回ってしまったので、薄く軽量化に注力しました。結果、乾燥前で80gとなりました。このサイズ(約16cm高)では4作目ですが、最軽量です。

 

この記事を書いている今は灯油窯も窯入れを完了しました。電気窯は本焼きを終えて徐冷中です。次回は窯出しされた作品の紹介ができるでしょう。もちろん、失敗報告となる可能性も...


話は変わって、自宅近所のドブ川で撮影したものです。

P1120471 P1120470 一体この子はどこの国の子なんでしょう。

 

 

P.S. Snow Leopardのセキュリティアップデート 2013-002や、Mountain Lionの10.8.4への更新を実行しました。私の環境では残念ながら(?)不具合は見当たらず、これでは単独の記事になりません。

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2013年3月18日 (月)

白と黒

私は過去にモノクロ液晶のPowerBook 100を使っていたことがあります。(もちろん借り物) アルバイト店員だった時代には、DECのHiNote Ultraを販売したこともあります。モノクロ液晶搭載のモデルが最薄だったため、こちらを指定されるお客様が多かったことを憶えています。


Ele_kiln_oribe02 灯油窯、電気窯合わせて12個の作品が窯出しされました。(写真は電気窯)

例によって、蓋の固着や釉薬の発色の出来不出来など、いろいろありましたが、とにかく数が多いので写真の修整を終えたものから記録作業を始めることにします。

ちなみに、他の方の天目釉は酸化焼成でもきれいに発色していました。

 

Ipot_chaire_tenmoku_preview01 過去には、仕上げ作業中の事故も多々発生したので、そうなる前に集合写真を。

手前のカップは、ミニ急須ばかりでは片手落ちだろうと周囲に言われた結果です。

 

P1000529 P1000530 この3点は白マット釉の吹き掛けです。全て同じ処理をしたつもりですが、それぞれ異なる発色となりました。以前に、筆で塗ったものとも違います。

試しに容積を量ると、右のカップでも40cc以下でした。

 

P1000533 P1000534 これは天目の茶入(のつもり)。

象牙の蓋の雰囲気を再現するために白マット釉を用いましたが、これは正解だったようです。

微妙な黒が写らず、ピントも合わせづらくて少々苦労しました。

 

P1000531 P1000532 同じく天目の土瓶。

上部が方形で、底部と蓋は円形を融合しました。取っ手は以前に紹介した100円ショップのカーテンワイヤーです。

実のところ、窯出し直後は注ぎ口が釉薬で塞がっていました。ダイヤモンドヤスリを当てて木づちで叩くと貫通した手応えがあったので、そこから削って広げました。

ただ、この形状の注ぎ口は液ダレが避けられません。

 

P1000527 P1000528 さらに天目土瓶。

基本構造は上記のものと同一ですが、こいつは今回最大の難物でした。

まず、成形段階で前後のリングを付け直しています。しかも、焼き上がってみると蓋が取れず、尾部のリングには釉薬が。完全に摩耗したビットを付けた電動ルーターで振動を与え、最後にはエアダスターで加圧することで蓋の分離に成功しました。(50cmほど飛びました) 塞がったリングはヤスリで叩いてもびくともしないので、ルーターで慎重に削って貫通しました。

ただ、この天目釉は他の釉薬より硬度は低いようで、切削は10分ほどで完了しました。


織部の茶入など残りの半分は次回に持ち越します。(発色に失敗したものも...)

Chaire06 これは切った張ったの息抜きに成形した茶入6作目。

肩衝茶入「初花」を手本にしているつもりが、肩の角度や曲線がうまく再現できません。蓋は目立たないようにシンプルなものにしました。

これは信楽の白土なので、また土を変えてチャレンジしてみます。

 

P.S. Mountain Lion (10.8.3)とSnow Leopard (2013-001)のアップデートを行いました。

Ml_1083_01 1068_2013_001 10.8.3は放置された他のアップデートと共に実行しましたが、とくに問題は無いようです。使ってないので気付かないだけかもしれませんが。(これが一番問題)

Snow Leopardは、同時にSafariも5.1.8となりました。これもまた、私はFirefoxを常用しているので変化が判断できません。

これと並行して、AdobeのFlash Playerも11.7のBetaにしてみました。

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2012年11月 1日 (木)

延命処置

Snow Leopardのことえりが壊れました。ローマ字入力中に10〜15文字になると、変換前に勝手に入力がキャンセルされてしまいます。ParallelsのXPや外付けのMountain Lionでは問題無いので、ハードウェアの故障ではないようです。

Kotoeri_fix01 ことえりの環境設定から辞書の登録を見てみると、やはり余計なものが存在しています。

 

そこで、この2つに関わる部分を削除して、ことえりの修復を試みます。

ユーザ辞書はホームフォルダ以下の~/Library/Dictionariesにあるので、このままゴミ箱へ。(私は単語登録をしない人です)

さらに、~/Library/Preferences/com.apple.JapaneseAnalysisもフォルダごと削除。

Kotoeri_fix02 再起動して辞書を確認すると、正しい表示に戻っています。(削除したものは自動生成) 場合によっては、アクセス権の修復やカーネルキャッシュのクリアが必要かもしれません。

 

今の起動環境はTigerの時代から脈々と受け継がれてきましたが、また生き長らえました。


で、本題はここから。

延命どころか負荷を掛けても壊れる気配すら無いSSD達の定例報告を続けます。このブログの存続中には結果は出ないかもしれません。

Jmon12_nov01 TS32GSSD25-M

Average Erase Countの増加は65。先月分の平均は約70GB/dayのブロック消去となります。

前回は平年を大きく上回りましたが、減少傾向に移ったようです。

 

Jmon12_nov02 FTM28GL25H

AECの増加がたったの2では計算不能です。

これはX31にてXPの起動と、一部のパーティションは上記32GBのバックアップにも使っていますが、なぜか極めて低い消耗度となりました。もっとも、いつも一桁の数値ですから、気にするだけ無駄ですけど。

 

Jmon12_nov03 C400 256GB (010G)

010Gへのファームアップ以降、再起動無しでWrite Amplificationの監視を続けてきました。その間のAECの増加は5、上昇間隔は130GB、100GB、50GB、140GB、130GBと変動しました。

一時的にWAが悪化しましたが、今は通常の値に戻っています。空き容量を10GB以下にしてしまった反動かもしれません。


Jmon12_nov04 C300 256GB (0007)

外付けでMountain Lionの起動に用いますが、上記の監視のためほぼ出番無し。AECも変化無し。

10.8.2の追加アップデートを含め、ソフトウェア・アップデートで1GB弱のダウンロードを行いました。

 

Jmon12_nov05 X25-M 160GB (102M3)

先日、Toolboxが3.1.0に更新されたことで(現在は3.1.1)、Optimizerに初成功しました。総書き込み量が若干変化したのみです。

Windows 8がリリースされましたが、こちらはRelease Previewのまま放置。(猶予は来年1月) XPのライセンスも残っているので、アップグレード版を調達するつもりです。

 

Jmon12_nov06 PX-256M5S

これは番外編。知人のLenovo G570に搭載。

CrystalDiskInfoが5.1.0 RC2でPlextorに仮対応して、書き込み量が計算されます。ただし、まだ推測の域であり、さらにM5SにはF1、F2のパラメータも存在しません。

 

ちなみに、冒頭のことえり破損は明らかにC400監視のための連続稼働が原因です。30日を過ぎる間にスワップが3GB以上となり、Spacesやゴミ箱も使えなくなりました。もっとも、ことえり以外は再起動であっさり解消されました。

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2012年9月22日 (土)

更新のパレード

iPod touchはiOS 6の更新に失敗して、一時的に5.1.1へと復元されてしまいましたが、その後は元気です。一息ついたところで、溜まっている更新作業を進めるとしましょう。

ちなみに、スガシカオの「午後のパレード」や「Progress」はアルバムごとiPodに転送済みです。


1068_2012_004 メインの作業環境はSnow Leopardのままなので、まずセキュリティアップデート 2012-004を片付けます。

約270MBのファイルをダウンロードして作業開始。以前の更新ではRosettaが止まるなどトラブルもありましたが、今回は無事でした。

 

1082combo01 続いて、USB接続のC300(先日、仮死状態から復活)からMountain Lionを再起動して、10.8.2の更新へ。

私は10.8.1をスキップしたので、Combo Update(約700MB)をダウンロードしました。

 

1082combo02 10分足らずで作業は完了、無事に再起動しました。

ビルド 12C54も確認しましたが、機能拡張の書き換えがあったためTRIMは無効に戻っていました。もっとも、USB接続のドライブにはTRIMは発行されないので、今は放っておきます。

前回のようにホストOSのネットワークだけが使えない理解不能なトラブルも無かったので、さらに作業を進めます。

 

Iphoto94 こちらはApp Storeを使って、iTunes 10.7とiPhoto 9.4のアップデート。

合わせて約1GBとなります。今回は一体どれだけダウンロードさせる気でしょう。

 

Office1424 Office 2011は14.2.4でRetina対応となりましたが、私のMacBook Pro (Mid 2010)ではもちろん効果無し。

Snow Leopardを使う上では仕方ないので、さっさと終わらせましょう。

 

ここまでの作業を終えて、各ツールやアプリの動作確認をしました。

毎度のように鬼門のNortonはAuto-Protect、LiveUpdate共に正常動作。

Parallels 7からXPも無事に起動しました。

Toast 11はMount Itも消えていません。

最近投入したPhotoshop Elements 10も問題無し。

お遊びでSheepShaverも起動してみました。

InsomniaTを有効にすると、いくつかのアプリの起動時に液晶が消灯してしまうので、蓋を閉じたまま放置したいときだけ有効にすることにします。

SEG CLIPも映りますが、NHKの音声多重放送は確認できず。(番組が無かったので)


Toolbox304 最後に、MacBookで実験中のWindows 8で、IntelのToolboxを3.0.4へ更新。

表示言語が英語になってしまいました。まあ、それは構わないのですが、やはりOptimizerはエラーとなって使えません。ただし、OS搭載のTRIM動作は確認しているので、気にすることもないでしょう。

 

冒頭のiPod touchはiOS 6にて人ナビとして活躍しています。更新に失敗した怪我の功名で、iTunesが勝手にダウンロードした5.1.1復元用のipswファイルが残っているので、いつでもダウングレード可能です。もっとも、なぜかWi-Fiオフラインでも動作する疑似GPSが便利なので、戻ることはないでしょう。


(9/27追記) Toolbox 3.0.5にて日本語表示に修正されました。

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2012年8月24日 (金)

親のIP無くとも子はつながる

理解困難な状況を経て、問題は先送りされました。言い訳をさせてもらえるなら、私にとって急ぐ理由は無いので。


Mountain Lionが10.8.1へ更新されました。外付けにしたC300でテスト運用している私には何の憂いも無いので、さっさと実行しましょう。

Ml_1081_01 ダウンロードはApp Storeに統合されたソフトウェア・アップデートから行いますが、今回はわずか24MBなので再起動も含めてさしたる時間は掛かりません。

 

Ml_1081_02 再起動後、改めてビルド番号を確認。

と、ここまでは順調でしたが、案の定トラブル発生。メニューバーのAirMacアイコンに何やら警告が。

ネットワークの環境設定を開いてみると、DHCPによるIPアドレスの自動取得に失敗しています。

 

私は旧来のBLR3-TX4をルーターとして、AirMac Extremeをブリッジモードで使用しています。そこで、さらに古い11b対応のアクセスポイント (WLAR-128)に接続しましたが、状況は変わりません。

無線を諦め、有線ポートに接続しても同様です。念のためIO80211Family.kextを以前のバージョンに書き換えましたが、無駄でした。IPアドレスやDNSを手動で固定しても変化無し。

さらに理解しがたいのは、寄生木のParallels 7 (build 15106)で起動したXP(こちらは以前より固定IP)では問題無くインターネットに接続されていることです。(機能拡張のファイルもNASからXPで転送) つまり、無線LANは物理的に機能していることになります。

ここまで来ると、何らかのアプリや設定が障害の元凶であろうと予測できます。Nortonの脆弱性保護(一応切りましたが)、Parallelsの仮想NICのブリッジ設定、ルーターのIPv6未対応など可能性はいくつかありますが、原因を追及するよりOSを戻すべきと判断しました。

そこで以前に作成したMountain Lionインストール用のmicroSDHCから上書きを開始、ビルドを12A269に戻しました。いつもなら古いバージョンへの上書きインストールは開始時点で拒否されますが、今回は小細工無しでそのまま成功しました。もちろん、無線LANも元気です。


Mountain Lionの出荷開始から間もないことやファイルサイズを考えると、10.8.1は付け焼き刃的な印象を受けます。従来のままでも私には実害が無く、少し時間を置けば情報も得られるかもしれません。10.8.2のリリースも遠くないので、クールダウンして待つことにしましょう。

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2012年8月 5日 (日)

真夏のトリム

毎年、蚊を大発生させる近所の遊水池ですが、今年は早期の刈り込みによる効果が出ているようです。


今回は草刈りではなく、SSDのTRIMいろいろです。


まず、Mountain LionのTRIMを有効にしました。

基本的な手順はSnow LeopardやLionと変わりませんが、"APPLE SSD"の検索および書き換えは1ヶ所だけでした。機能拡張を書き戻してアクセス権の修復、その後にSafe Bootを行いました。これでカーネルキャッシュがクリアされるので、システムプロファイラでTRIMの有効が確認できるはずです。

Ml_trim01 MacBook Pro (Mid 2010)に内蔵したC400のTRIMが有効になりました。ただし、このSSDはSnow Leopardのままです。Mountain Lionは外付けにしたC300から起動しているので、こちらにTRIMは発行されません。だからといって、寿命が心配されるほどのWrite Amplificationの悪化は確認されていません。

 

先送りしたインストールイメージのmicroSDHCへの復元も行いました。

Ml_sdboot01 Ml_sdboot02 以前と同じSanDiskの16GBを用意しました。動作検証も兼ねたベンチマークで、Class 4の性能が確認できました。マウントしたイメージのサイズはLionよりも増加して4.75GBだったので、それに応じたHFS+領域を設定します。

 

P1000458 P1000459 SDカードスロットから起動を確認。USBのカードリーダーを用いても問題ありません。

ただし、MacBook (late 2006)では当然ながら起動しません。

 

続いて、Windows 8だけにされてしまったMacBookです。(外付けでLionも起動しますが)

X25-M (G2 160GB)にRelease Previewがインストールされていますが、Toolbox 3.0.3のOptimizerは成功したことがありません。(Toolboxが8に未対応なのか、IDE互換のためか...)

Win8_defrag_trim01 そこで、コマンドプロンプト(管理者権限)からdefragを実行しました。

ただし、"/L"を付けることで再トリムなるオプションが存在するので、これを使います。もっとも、これがOptimizerのTRIMに相当する機能なのか確証はありませんが、否定する材料も無いので信じることにしましょう。

 

Win8_defrag_trim04 ちなみに、GUIで通常の最適化を実行しても、SSDと検知されたドライブに対しては、上記の機能しか働かないようです。

よって、自動実行のスケジュールはそのままにしました。

 

Win8_defrag_trim02 Win8_defrag_trim03 TRIM実行以前から劣化は見られなかったので、何も変化はありませんが、結果のベンチマークだけ残しておきます。

これまでの検証から、TRIMは速度の維持よりWAの改善にこそ効果を発揮します。ただし、X25-MのS.M.A.R.T.からは細かいErase Countの動きは得られないので、効果のほどは謎のままです。

 

毎月の定例報告から、TRIMがSSDの寿命に影響を与えることは確実です。だからといって、TRIMが無くても即座に壊れる類いの物ではないので、過度に気を使うこともありません。現に私のC300はTRIMが有効だった期間がごくわずかです。


P.S. PX-256M5Sに換装されたLenovo G570の続報です。(知人所有)

G570_m5s_01 導入当初はメーカーの公表値に若干劣る程度の結果だったと記憶していますが、データを失いました。

これは数日運用した結果ですが、とくにランダムライトに顕著な低下が見られます。省電力設定かパーティションか劣化なのか原因は特定できませんが。

 

G570_m5s_02 そこで、BIOS初期化を含むリカバリーを実行。

完全ではありませんが、リードと共に大部分が回復しました。ノートとしては十分すぎる性能です。6Gb/sの環境を持たない私には、異次元の数値ですが。

ちなみに、エクスペリエンス インデックスは7.9でした。

 

M5s_256_smart 最後に、S.M.A.R.T.情報を。

データの下端がスクロールの下に埋もれていますが、不慣れな人間の操作なのでご勘弁を。

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2012年7月26日 (木)

山を越えて

OSの更新作業は一筋縄ではいかないものです。乗り越えるべき山がいくつも現れますが、私はその麓にすら辿り着いていません。


いよいよMountain Lionのリリースです。と言いつつ、時代遅れの私はMacBook Pro (MC371J/A)内蔵のSSD (C400 256GB)でSnow Leopardを運用し、Lionは外付けのSSD (C300 256GB)に追いやったままです。逆の発想をすると、このLionのアップデートなら失敗しても被害は無いので、躊躇は無用です。

Ml_inst01 そんなわけで、ダウンロード終了後いきなり作業開始。

普段なら、インストーラのイメージをSDカードなどに復元してから行いますが、手元に空き家のカードが無く、Lionの起動イメージを潰すこともできないので(理由は後述)、今回は省略。

Lion起動中の作業が数分、安全のため内蔵のSSDはマウントを解除しています。

 

P1000442 再起動されて、さらにコピーが続きます。

どのようなインストールでも、残り時間の表示は当てにならないのが相場ですが、今回はほぼ正確でした。作業と呼べるのはこれだけで、ただ待つだけです。

 

P1000443 放っておくと内蔵のSnow Leopardが起動してしまうので、optionキーで起動ディスクを手動で選択。

それにしても、元は"Recovery HD"だったはずのパーティションを、わざわざ意味不明な直訳にするのはどうかと思いますが...

 

Ml_inst02 無事に起動したところで、ビルド番号を確認。

OSの更新そのものはトラブルも無く(珍しくも)、あっさり終了しました。その後、iWorkを始めとする純正アプリケーションの更新が続きますが、これも問題無し。

Lionのときは、インストールの終了直前にエラーとなる不具合(ファイルのコピーは完了)が頻発していましたが、それも解消されたようです。

 

続いて、主だったアプリケーションの確認。

毎回トラブルになるNortonのAuto-Protectは無事でした。LiveUpdateも動作します。

更新をサボっていたFirefox 3.6は起動せず。15のBeta 2を上書きしました。

先日導入したPhotoshop Elements 10は無事起動。さらに必要に駆られてAcrobat Xもインストール、10.1.3までアップデートしました。私はこの2つを常用するので先行して投入しましたが、残されたCS2アプリケーションはRosettaなのでどうにもなりません。

やはり放置したままのParallels 7も起動しなかったので、build 15104に更新しました。そのままXPを起動してParallels Toolsのインストールが自動的に開始されますが、エラーにより中断、さらにイメージファイル破損によりXPが起動不能となりました。やむなく、Parallels 6のバックアップからイメージファイルをコピーして復旧しました。Parallels Toolsの更新も無事に完了して、その後は何事も無くParallels 7からXPが起動しています。当初の更新に失敗した原因は謎のままです。

SheepShaverも起動します。(OS 8.6) あくまで遊びです。

SEG CLIPはNHKの音声多重問題が再発し、無音となりました。それ以外の番組は問題無いので、今後調べてみます。

InsomniaTは一応動作しています。というのも、SEG CLIP起動/終了のタイミングで液晶がブラックアウトします。(開閉で復帰) もっとも、Power Napを完全否定する不眠動作ですが。

ちなみに、MacBook (Late 2006)は32bitEFIのため、Mountain Lionは(リカバリーも含めて)起動しません。SDカードのLionの起動イメージを維持したのはこのためです。


余談ですが、SSDに対するTRIMは無効のままです。ただし、有効にしたところでUSB接続で運用するMountain Lionには発行されず、内蔵のSnow Leopardはそちらで有効になっているので、急ぐ必要はありません。気が向いたら、再びバイナリエディタを使います。


P.S. 本焼きを終えた作品を回収しましたが、写真も撮らずそのままです。月末はMountain Lion優先ということになりそうです。

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2012年7月23日 (月)

プレビューいろいろ

Office Professional 2013のプレビューが利用可能になったので、Windows 8のテスト機にされてしまったMacBookにさっそくインストールしました。ただし私の利用状況から、英語版に日本語の言語パックを追加する方法を選択しました。プレビューにプレビューを重ねる形となりましたが、記事にするようなトラブルもありません。(むしろ残念)

ちなみに、ユーザーインターフェースがあまりに変貌したため、私にとってはMac版の2011のほうが親近感があります。(X31では2000が稼働中)

MacBook Proにて更新が続くFirefoxは、現在15のBeta 1です。リリース版の14.0.1より安定していますが、せっかくネイティブ対応となったPDF表示はまだまだ未完成なため、32bit起動でAdobeのプラグインを継続利用することにしました。MemShrinkは確実に功を奏しています。


一方、陶芸はといえばiPottery第2弾の成形が終わりました。

P1000444 iPhoneスタンドに続いて、iPadスタンドです。

卵形に成形した花瓶を切り開いて変形させました。ご覧のとおり、取り除いた面積のほうが大きいくらいです。

 

P1000446 Dockコネクタのケーブルも利用できます。(そのはず)

実のところ、現物での寸法合わせをしていないので(iPhoneはモックを使用)、プレビュー版にすら達していません。

本焼きが終了次第、iPadの所有者を目の前に一発勝負となります。


今月末はMountain Lion、その後はiOS 6とリリースが続くので、いろいろ忙しくなりそうです。

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2012年5月 8日 (火)

在位7日

先日更新したばかりのFirefox 12が、わずか1週間で退陣しました。また、AdobeのPDFプラグインが互換性に問題があるとの告知がありましたが、こちらの環境では問題無いようなので、有効にしたまま使用を継続しています。


ということで、Firefox 13のBeta2をftpからダウンロードしました。先代のCPU使用率が極めて高く、動作のレスポンスが目に見えて悪化したためです。

Firefox13_cpu02 更新の結果はと言うと、ブラウザ本体のプロセスが100%(CPU1スレッド分)に張り付いています。プラグインのプロセスは乱高下します。(12のときは、こちらも100%)

 

Firefox13_cpu01 メモリの使用量も減った様子はありません。ただ、こんな状態でも強制終了やカーネルパニックとはならず、おかげでスワップが2GBまで肥大しています。

 

12と比べれば軽くなっていますが、スクロールなどのレスポンスは目も当てられない状態なので、念のためSSD (C400 256GB 000F)の動作を確認しました。

Firefox13_ssd01 Firefox13_ssd02 Firefox 13を起動したままでベンチマークを実行しましたが、目立った変化はありません。

今回のプチフリとも思える問題は、やはりブラウザ固有のもののようです。

 

3.6.28に戻すことも考えましたが、今後の改善に期待して、しばらくはベータ版の更新を続けます。少なくとも強制終了は起きていませんし、大量のタブを復元するような真似をしなければ問題ありません。


P.S. iPod touchをiOS 5.1.1に更新しました。iTunesにUSB接続せず、本体のみのWi-Fi接続でダウンロードしましたが、更新完了まで約15分でした。

 

(5/10追記) 10.7.4のCombo Updateおよび10.6.8のセキュリティアップデート 2012-002を実行しました。それぞれ、前回の更新はトラブルを抱えていましたが、今回は無事なようです。ちなみに、私は2012-001をスキップしたまま2012-002を適用しました。また、10.7.4のTRIMは再び無効となりましたが、SSDをUSB接続で起動しているので、そのまま放置。気が向いたら有効にします。

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2012年2月 6日 (月)

応急処置

Snow Leopardのセキュリティアップデート 2012-001がv1.1に変わりました。私はRosettaのトラブルに巻き込まれたため、Time Machineで適用以前に戻しましたが、どうにも付け焼き刃のような気がします。よって、今回は見送り。10.7.3もCombo Updateのビルドが11D50bになったようですが、こちらは11D50のままでも大丈夫でした。


LenovoのG550を使う友人から、F6キーが外れたとメールが。私もThinkPadのキートップのエッジに指を引っかけて、幾度か取れた経験があります。単純にはめ込むだけですが、パーツを破損すると私の手間が増えるだけなので、出動することに。

現物を見ると台座の金属のツメが1ヶ所損傷。パンタグラフの突起も少し削れていました。ツメを曲げ加工してどうにか修復できましたが、再発しないことを祈るのみです。

この機体はPLEXTORのPX-128M2Sに換装済みなので、ついでにファームを1.05(更新履歴の記載無し)に更新しました。現場での作業なのでUSBメモリからの起動にチャレンジすることは避けて、確実なCD起動で実行しました。最初の起動画面でenterを押してCD起動を選択すると、あとは何の応答も無しに勝手に書き換え作業が進行します。

M2s105_01 更新後のベンチマークです。

作業前の1.03で確認をしていませんが、本人によれば同じ程度の結果だったそうです。換装直後に比べてライトの低下が見られます。誤差範囲かと思いましたが、数値はほぼ一定しています。

 

M2s105_03 そこで、crucialのfree space trimmerを投入。

これは空き領域のアドレスに架空の削除命令を送ることで、Windows 7のTRIMを発行させます。

 

M2s105_02 全く効果が見られません。

MacでC400にTRIMを発行したときと同じく、0fillなどを併用しないと効果が薄いのかもしれません。もっとも、同じMarvellコントローラだからといって、他社のツールが正常動作する保証も無いのですが...

 

今回は劣化確認としては不充分で、またS.M.A.R.T.情報も見ていません。(ただし、S.M.A.R.T.の詳細仕様は不明ですが) もっとも、この程度の変化で支障が出るはずもなく、本人も気にしていません。むしろ、劣化するくらい酷使しろと伝えました。

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