Parallels

2013年7月 7日 (日)

寄り道、回り道、そして近道

同じ窯の方が参加する合同展を拝見するために銀座へ。当然ながら、私は制作過程を全て見ていますが、会場にディスプレイされた作品はやはり趣が違って見えるものです。

同行者(巻き込んだとも言う)が持つiPod touch(第5世代)に動画が転送できない不具合が生じていることを思い出し、せっかくなのでアップルストアへ寄り道。聞いてみると、幸運にもジーニアスバーの予約が空いていたので、即時対応していただきました。初期状態へ復元するとiTunesからサンプル動画が転送できたので、ハードウェアの故障の可能性は低いと確認できました。

問題はここからです。バックアップの存在するLenovo G570(Plextor PX-128M2Sに換装)から復元を試みるも、C:の空き容量不足のために途中でエラーとなってしまいます。パーティションを確認するとC:が40GBで、残りがD:に設定されていました。どうやら、SSDの初期導入に携わった第三者が余計なことをしてくれたようです。同じく銀座の顧客から回収したGPartedのLive CDが手元にあったので、D:の内容を他のHDDに退避させてからC:を拡張しました。

無事、写真やメールデータ、アプリケーションが復元されて元どおりになりました。ただし、不具合まで復元されてしまい、無駄な回り道を辿っただけでした。


その顧客のサーバーは、HDDの交換に成功して当面の危機は去りましたが、815チップセットの古い機体なので将来に不安が残ります。そこでWindows 7やMacのApacheにCGIの移植を試みましたが、見事失敗。最後の手段としてParallels 5(意図的に古いバージョンです)の仮想マシンにTurbolinux 6.0のパーティションを丸ごとコピーすることにしました。

Para_gparted01 Parallelsに用意されたKernel 2.4用の標準設定で仮想マシンを作成して、GPartedのイメージファイルから起動しました。サーバーの予備HDDをUSB変換ケーブルで接続して、システムとスワップ領域をコピーします。

ただし、これだけでは起動しないので、TurbolinuxのRescue CDを使ってLILOを修復しました。

 

Para_turbo01 ようやくCUIで起動しましたが(GUIは失敗と言うより不要)、NICが無効のままです。

lspciコマンドで確認すると、RTL-8029(AS)が機械的に認識されていたので、NE2000互換ドライバを有効にします。

 

Para_turbo02 "modprobe ne2k-pci"でドライバをロードして、"ifconfig eth0 up"でNICの起動を確認します。

最後に/etc/modules.confに"alias eth0 ne2k-pci"の1行を加えます。私はviエディタを使いました。

 

Para_turbo03 ドライバのインストールが終わったら、あとはturbonetcfgを使ってIPアドレスの設定をするだけです。

サーバーなのでDHCPを使わず、固定IPです。

ちなみに、このCGIはなぜかIE9以前でしか正しく表示されないために(SafariやFirefoxもダメ)、Mac用のIE5.2.3(Rosetta動作)を使って確認しています。

正攻法に失敗したので、仮想マシンでのサーバー稼働という回りくどい方法が、結果として最も近道となりました。今後は仮想マシンのイメージファイルを移植するだけで機種転換できるので、保守管理が楽になるはずです。


P.S. 銀座での用事のあと、勝どきや豊洲へも足を伸ばしました。

P1130025 P1130043 勝どき橋の写真は、いつものようにPhotoshop Elementsによって通行人に消えていただきました。(それとビルの看板も)

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2012年7月26日 (木)

山を越えて

OSの更新作業は一筋縄ではいかないものです。乗り越えるべき山がいくつも現れますが、私はその麓にすら辿り着いていません。


いよいよMountain Lionのリリースです。と言いつつ、時代遅れの私はMacBook Pro (MC371J/A)内蔵のSSD (C400 256GB)でSnow Leopardを運用し、Lionは外付けのSSD (C300 256GB)に追いやったままです。逆の発想をすると、このLionのアップデートなら失敗しても被害は無いので、躊躇は無用です。

Ml_inst01 そんなわけで、ダウンロード終了後いきなり作業開始。

普段なら、インストーラのイメージをSDカードなどに復元してから行いますが、手元に空き家のカードが無く、Lionの起動イメージを潰すこともできないので(理由は後述)、今回は省略。

Lion起動中の作業が数分、安全のため内蔵のSSDはマウントを解除しています。

 

P1000442 再起動されて、さらにコピーが続きます。

どのようなインストールでも、残り時間の表示は当てにならないのが相場ですが、今回はほぼ正確でした。作業と呼べるのはこれだけで、ただ待つだけです。

 

P1000443 放っておくと内蔵のSnow Leopardが起動してしまうので、optionキーで起動ディスクを手動で選択。

それにしても、元は"Recovery HD"だったはずのパーティションを、わざわざ意味不明な直訳にするのはどうかと思いますが...

 

Ml_inst02 無事に起動したところで、ビルド番号を確認。

OSの更新そのものはトラブルも無く(珍しくも)、あっさり終了しました。その後、iWorkを始めとする純正アプリケーションの更新が続きますが、これも問題無し。

Lionのときは、インストールの終了直前にエラーとなる不具合(ファイルのコピーは完了)が頻発していましたが、それも解消されたようです。

 

続いて、主だったアプリケーションの確認。

毎回トラブルになるNortonのAuto-Protectは無事でした。LiveUpdateも動作します。

更新をサボっていたFirefox 3.6は起動せず。15のBeta 2を上書きしました。

先日導入したPhotoshop Elements 10は無事起動。さらに必要に駆られてAcrobat Xもインストール、10.1.3までアップデートしました。私はこの2つを常用するので先行して投入しましたが、残されたCS2アプリケーションはRosettaなのでどうにもなりません。

やはり放置したままのParallels 7も起動しなかったので、build 15104に更新しました。そのままXPを起動してParallels Toolsのインストールが自動的に開始されますが、エラーにより中断、さらにイメージファイル破損によりXPが起動不能となりました。やむなく、Parallels 6のバックアップからイメージファイルをコピーして復旧しました。Parallels Toolsの更新も無事に完了して、その後は何事も無くParallels 7からXPが起動しています。当初の更新に失敗した原因は謎のままです。

SheepShaverも起動します。(OS 8.6) あくまで遊びです。

SEG CLIPはNHKの音声多重問題が再発し、無音となりました。それ以外の番組は問題無いので、今後調べてみます。

InsomniaTは一応動作しています。というのも、SEG CLIP起動/終了のタイミングで液晶がブラックアウトします。(開閉で復帰) もっとも、Power Napを完全否定する不眠動作ですが。

ちなみに、MacBook (Late 2006)は32bitEFIのため、Mountain Lionは(リカバリーも含めて)起動しません。SDカードのLionの起動イメージを維持したのはこのためです。


余談ですが、SSDに対するTRIMは無効のままです。ただし、有効にしたところでUSB接続で運用するMountain Lionには発行されず、内蔵のSnow Leopardはそちらで有効になっているので、急ぐ必要はありません。気が向いたら、再びバイナリエディタを使います。


P.S. 本焼きを終えた作品を回収しましたが、写真も撮らずそのままです。月末はMountain Lion優先ということになりそうです。

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2011年10月13日 (木)

過保護なノートン

ブラウザでのファイルのダウンロードが数KBで終了してしまう症状に、数日悩んでいました。Safari、Firefox、Opera全てに共通で、かつMac用のバイナリだけは正常なので謎は深まるばかり。結論から言うと、NortonのVulnerability Protection(脆弱性保護)が勝手にブロックしていました。もちろん、過去にこのような経験は無いので、LiveUpdateによる新機能なのか、ただの不具合なのかは不明ですが、一時的に機能を無効にしました。皆さんもアップデートにはご注意を。


Osx1072up01 10.7.2がリリースされました。こちらはUSB接続のC300 (256GB 0007)に入れたままで、本格稼働には至っておりません。よって即座にCombo Updateを実行し、気になっていたSafari 5.1.1の挙動を確認しました。

以前の5.1では、QuickTimeやFlip4Macのプラグインでシステムが高負荷状態になってしまいましたが、どうやら修正されたようです。

そこで、内蔵のC400 (256GB 0009)から10.6.8を再起動し、ようやく5.0.5から5.1.1へアップデートできました。(ソフトウェア・アップデートで目障りだったので...) ちなみに、Flip4MacはFirefoxで若干支障がありますが再生は可能です。

ただ今、LionではParallels 7を実験中です。言及するような問題点はありませんが、Snow Leopardに入れた6と比べて微妙な印象です。(速度は多少向上していますが...)


P1000370 再起動を繰り返したタイミングを利用して、"fsck -fy"の実行によるTRIM発行を確認しました。

ただし、ファーム0009に対するTRIMはWrite Amplificationの改善が確認されているものの、劣化回復では疑問が残ります。

 

Fsck_trim01 前回のテストと同一のファイルをコピーしました。やはり、波形が荒れたままです。

ただし、"Trimming unused blocks."の表示をTRIMの発行だとするのは、私の錯覚かもしれませんが。

 

以前に言及したように、0fillや1fillでTRIMと同時にガベージコレクションも誘発すれば、違った結果も期待できると思います。再び、Rubyスクリプトに活躍してもらうことにしましょう。

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2011年7月21日 (木)

「Dig Dig Dig」

かつての名作ゲーム「ディグダグ」ではなく、Jazztronikの新作アルバムです。発売日を失念していて、iTunesへの取り込みが遅くなってしまいました。実際にジャズピアノを弾く知人に言わせれば、こういったジャンルは邪道になるのかもしれませんが、私はこだわり無くなんでも聞きます。最近のネタは「下町兄弟」でしょうか。


ついにLionがリリースとなりました。まだ、そんなに掘り下げて調べたわけではありませんが、作業が一段落したのでご報告します。

Lion_dmg_sd アップグレードを開始する前に、ダウンロードしたインストールパッケージの中から"InstallESD.dmg"を16GBのmicroSDHCに復元しました。これは以前にAndroid端末の検証用に準備したもので、約6MB/sで転送できました。これまでのOSも、HDDやSSDのパーティションにDVDを復元してから使用してきました。

今回はUSBで外付けにしたC300 (256GB)に、10.6.8を素通りしてインストールしました。


まず、NortonのAuto-ProtectとInsomniaT。この2つは64bit起動で検証済みだったので、特に問題はありませんでした。

Parallels 6 (build 12094)も無事起動しました。これは更新のたびにトラブルの種となってきましたが、今回は拍子抜けするほどです。

Bluetooth関連では、マウス(M-BT2BRBK)とヘッドセット(PTM-UBTSET3S)の動作を確認しました。

P1000355 左がヘッドセット、右が前述のmicroSDHCです。

追加のドライバ等は必要としませんが、この商品に音質を期待してはいけません。自分の頭が遮蔽物となるので、振り向くだけで感度が低下しノイズを拾います。私はradiko.jpを聞くために使っています。

 

Lion_segclip 個人的に気になるSEG CLIP(NHK音多放送対策済み)も無事だったので、ほっとしています。実はRD-H1の延命に失敗しました。地元CATVがアナログ変換サービスを開始したのですが、コピーワンスのために受信データがCPRM対象となり、ネットdeモニターの視聴およびvrxでの録画転送が不可能となりました。しばらくはワンセグのみの生活となります。

 

Snow Leopardのときも、外付けのSSDで約1年間併用を続け、MacBook Pro(Mid 2010)の投入により半ば強制的に環境移行しました。今回はRosetta全滅が最大の障害となっていますが、私が諦めるのはいつになるでしょうか。


P.S. 内蔵のC400 (256GB)のTRIMはやはり無効でした。小細工で有効にできますが、元々無効でのWrite Amplificationを調査中なので、このままにしておきましょう。最近のErase Count(S.M.A.R.T.のAD)の上昇間隔は110GB前後で落ち着いています。

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2010年9月25日 (土)

バーチャル vs リアル

使った金額はバーチャルでなく、リアルです。(無駄遣いかも)


40%高速化の謳い文句に釣られて、Parallels Desktopを5から6へアップしました。i5のMacBook ProとC300の投入により、従来のままでも十分な速度は得られましたが、より快適さを求めた結果がこれです。インストール時にも前回のようなトラブルはありませんでした。

まずはXPの起動から。(ProのSP3です)

我が家ではSSD搭載のMac miniにインストールしたWindows 7が最も高速でしたが、それを上回ります。仮想マシンが現物の機械より快適になってしまいました。ちなみに、動画はQuickTimeの画面収録を利用するつもりでしたが、収録中の動作が緩慢になるため、今回は見送りました。

Para6_01 そして、いつもの眉唾なベンチマーク。(イメージファイルからの起動ではNCQも無効なので旧バージョンです。)

SATA2の理論値をも上回るデタラメな数値ですが、以前より快適になったことは判ります。

YouTubeのHD動画も微妙にコマ落ちしますが、支障無く再生できます。いずれ細かい不具合も見つかると思うので、また後日報告します。


続いて、バーチャルなツール第2弾。

いまさらという気もしますが、例のBoogie Boardを入手しました。

P1000226 こんなパッケージで届きました。電話の応対中などのメモには、リアルな紙とペンの利便性が一番と思っています。これはバーチャルペーパーとでも言うべき商品ですが、果たしてメモ用紙を駆逐できるでしょうか。

 

P1000227 これが本体とスタイラス。

しなやかな材質であればと思っていたのですが、本体は意外と剛性があります。

 

P1000228 スタイラスは伸縮可能です。ロッドアンテナと同じ仕組み、というかそのものなので安っぽい印象が否めません。伸縮の機構がとくに必要とも思えないので、スタイラスは別に用意してもいいでしょう。

 

KING JIMのサイトでも紹介されていますが、正直言ってあれほどのコントラストは有りません。ただ、微妙な筆圧も検知してくれるので、実用には十分な性能です。これだけでペーパーレスになるとは思いませんが、少しでも貢献してもらいましょう。

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2010年3月26日 (金)

C300ドキュメント

TBSの「CBSドキュメント」が終了してしまいました。毎回欠かさずとは大袈裟ですが、番組表で見かけたときは必ず録画していました。著名人へのインタビューでは、日本では決して有り得ない切り口の質問もあり、このような社会派の番組が次第に消えていく傾向は非常に残念です。一部では番組復活の運動も起きており、私も強くそれを願います。このままでは、RD-H1の録画予約はNHKのみになってしまうかも。


前回に引き続き、crucialのC300 (128GB)のレポートをお届けします。もっとも今回は、ひたすら動画の連続です。何ら手を加えていないので、お見苦しいところもありますが、ご容赦下さい。

まずは、C300の名誉のためにSnow Leopard起動の再アップです。

クリーンインストールによって、見違える速度になりました。(おそらく最速) OSを使い込むことで起動が遅くなるのは仕方の無いことです。しかし、これほどの変化を確認したのはC300だけです。

4KB3万個の解凍

NortonのAuto-Protect無効の場合

有効の場合

基本的に、有効の場合で比べて頂きたいのですが、X25-Mに負けています。

NortonのLiveUpdate

 

Parallels 5の起動

 

Parallels 5のXPでLiveUpdate

いまさらですが、プチフリなんか起きません。

せっかくなので、新しくなったCrystalDiskMark 3.0.0でベンチマークをしました。

C300_para5_02 C300_para5_01 イメージファイルからの起動なので、テストサイズが100MBでは相変わらず意味不明の数値になっていますが、4KBのランダムアクセスだけは各SSDの傾向が表れます。

 

Photoshop CS2の起動(もちろんRosettaです)

 

iPhotoの起動

 

以上、長々とお付き合い頂き、ありがとうございます。一部、私自身の考察を書きましたが、C300の性能の評価は皆様の感性にお任せします。また、恒例の速度劣化の検証も予定していますので、少々お待ち下さい。(借り物ですが... 私は信じています。)

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2010年3月20日 (土)

「ながら」でChrome

Radi01 radiko.jpの配信がスタートしました。私はJ-WAVEのGROOVE LINEしか聞かないくせに骨董品の携帯プレーヤーを使っていましたが、これで気軽に秀島史香さんの声を聞くことができます。もちろん、ピストン西沢さんの「きみまろトランス」もiTunesに登録済みです。

 

それではラジオを聞きながら本日の番組スタート。


Parallelsが開発中のChrome OSに対応したので、早速チャレンジしました。

Chro01 と言っても、複雑な作業は無用で、メニューからダウンロードを開始するだけです。

Chro02 しばらくお待ち下さい。

ダウンロードが完了すると、初期設定済みの仮想マシンが追加されます。

Chro03 起動はわずか数秒です。Gmailのアカウントでログインすると受信トレイが表示されます。

 

Chro04 当ブログの動画の再生も問題無く、画像のライトボックスも正しく表示されました。ちなみに、Operaは依然としてライトボックスの表示位置がずれたままです。

 

Chro05 radiko.jpもちゃんと再生されます。

他のOSの終了に相当する操作は無いようですが、Parallelsのシャットダウンを押せば正しく終了動作しているみたいです。

 

まだ、わずかに触れた程度ですが、意外にも完成度は高くて期待できそうな印象を受けました。基本的にブラウジングに特化してるとはいえ、家電感覚で電源のON/OFFができるのも理想的ですね。W-ZERO3などのCE機を使用していた時期もありましたが、動作の安定性がいまいちでした。

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2010年2月25日 (木)

失われた記録

映画「ボーン・アイデンティティー」のシリーズでは、記憶を失った工作員が本当の自分を取り戻す(記憶だけでなく記録も)ために奮闘します。主演のマット・デイモンは「ディパーテッド」にも出演していますが、こちらも記録を消された男の物語です。この作品は「インファナル・アフェア」のリメイクであり、個人的にはオリジナルのほうが好印象でした。主演のトニー・レオンの存在感がすばらしい作品です。中国の知人の希望で劇場で見ましたが、広東語は解らないと言って必死に日本語の字幕を追っていました。中国が多民族国家であることを再認識させられた光景でした。


前置きが長くなりましたが、消えたのはSSDのデータではありません。残念(?)なことに、我が家のSSD達は至って元気です。当ブログのログデータが消えました。ココログのサポートでは今月中に復旧させるとのことですが、果たして...

Feblog01 アクセス数だけは回復していますが、昨日までは20、21日のカウントがもぬけの殻でした。

 

Feblog02 生ログに関しては、24日以前のデータがありません。

私はアクセス元のアドレスを参考に情報検索の枝を伸ばしているので、できれば早期に復旧させて欲しいものです。

 

いままでアクセス解析の障害は何度かありましたが、数日に渡るものは初めてかと。実は私の登録IDはNIFTY-Serve時代のものです。ニフティに限らず、ネット関連のサービスの質の低下を感じているのは私だけでしょうか。


今回は他に2件のアップデートを。

Para9310_01 遅ればせながら、MacBookのParallels Desktop 5を9310に更新しました。作業は滞りなく、Parallels Toolsも自動的に再インストールされます。USB接続したX25-MにLeopardと共にインストールするというイレギュラーな運用ですが、とくに問題はありません。9310では、主にWindows 7のAeroのために3Dが強化されたものの、こちらはXPなので変化に乏しく残念です。

Dia113a_01 いままでレルムのみで(私のキャラはあえてシングル)テストされていたDiablo IIのパッチがダウンロードできました。Mac用の1.13aです。スクリーンショットの操作中に棒立ちだったので死にかけですが。

Oblivion KnightがIron Maidenを使わないので、バーバリアンのWhirlwindで遠慮なく突き進むことができます。これで即死確実だったキャラも救済されました。


(2/26追記)

Dia113a_02 ステータスやスキルポイントのリセットの追加も確認できました。

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2009年11月21日 (土)

5と7の物語

この数字から一般人が連想するものは短歌や俳句であって、素数は少数派でしょう。つい先日のNHKスペシャルはリーマン予想に関するものでした。番組の内容にもあったように、ネットの暗号鍵にも関わる問題ですが、やはり一般受けはしないでしょう。私としては歓迎ですが。遡れば、ポアンカレ予想も取り上げており、このような番組構成をするNHKは貴重な存在です。


白々しい前置きはこれくらいにして、そろそろ本題へ。

Mac miniの内蔵SSDにはWindows 7 (x64)がRC版のまま居座っています。(Boot CampではなくNTFSの単一パーティション) LeopardやTigerはUSBのHDDに同居中で、そこに居候したParallelsはSSDのパーティションを流用しています。そのParallelsを4.0から5にアップグレードしてみましょう。前回の記事と併せてご覧下さい。

7para5_01 アップグレード前にエクスペリエンス インデックスの計測をしました。やはり、グラフィックのパフォーマンスが最も貧弱です。

 

インストール作業自体は非常に簡単なので説明を省きますが、前回とは別のトラブルに見舞われました。

7para5_03 起動パーティションを認識できずに、仮想マシンのBIOS画面から先に進みません。そこで設定を見たところ、"Boot Camp Disks"にあるはずのないドライブが表示されていました。画面ではすでに消えていますが、同じ名前で(disk0)の表記が無いものです。

念のため、Leopardを再起動しドライブの選択をやり直したところ、無事に起動しました。その後、誤認識したドライブ名も消えていました。

7para5_02 再び、インデックスの計測です。

とくに3Dのパフォーマンスが向上していますが、やはりAeroは有効になりませんでした。GMA950では駄目なようです。もちろん、Parallels 5を使わずにWindows 7を起動したときはAeroも使えます。

 

7para5_04 ディスクのパフォーマンスも若干ながら向上していたので、ベンチマークを取ってみました。

以前の検証に比べ、NTFSへのアクセスも大幅に改善された模様です。

 

ちなみに、Parallels 4.0ではParallels Toolsをインストールしてもサウンドが有効にならず、小細工が必要でしたが、今回はそのようなことはありませんでした。(正式対応だから当然ですが)

いまだにRC版で運用しているので、いい加減に製品を購入しないと駄目ですね。そのうち、新たなSSDと同時にDSP版も購入することにしましょう。

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2009年11月16日 (月)

青い彗星

量産機を赤く塗装しただけでは3倍速になりませんが、最初からカスタム仕様で量産しなかったのはなぜでしょう。「赤」でなく、あえて「青」と書いた理由はすぐに分かります。


Parallels 4.0から5にアップグレードしました。サイトに書いてあった"300% faster"を信じて、3倍速になるなどと思ったわけではありませんが、検索してもあまり情報が無いので人柱になってみました。

インストールは、呆気ない程簡単に終わり、4.0も自動的に削除されます。が、問題はここからです。

Para5_01 4.0から引き継いだXPのイメージファイルで起動を試みるも、いきなりブルースクリーン。やる気も失せて、次の瞬間にはTime Machineから復元することを考えましたが、一息ついてトラブルシューティングを検索しました。

 

Para5_02 すぐに、ラネクシーparallels.comで仮想マシンのCPU数に関する記述が見つかりました。Parallels Toolsのインストール前に数を"1"に設定しろというものです。私のMacBookはCore 2 Duoですから、当然"2"だったわけです。おそらく大半のユーザーがマルチコアのCPUである今、このように重要な情報は商品ページのトップに警告として記載すべきだと思うのは私だけでしょうか。

 

人騒がせなトラブルも片付き、CPU数を"2"に再設定して無事に起動しました。

Parallels 4.0で録画したときに比べ、若干は速くなっていますが、並べてみないと分からない程度です。

ここで、ちょっと気付いた点を。

Para5_03 画面の色の選択から24ビットが無くなっています。実は、24ビット以外ではPowerDVD(7.3などという骨董品)の画像が出力されません。オーバーレイが機能しないためと思いますが、DVDをParallelsで再生する機会も滅多に無いので放置しましょう。

 

ただし、動画編集用にインストールしたVideoStudio 12が使えないと困るのでチェックしたところ、こちらの再生画面は無事でした。ちなみに、このソフトはアップグレード以前より快適に動作しました。


GMA950では真価が発揮できないだけかもしれませんが、私にとってのParallels 5の意義はあまり考えないことにしましょう。個人的な趣味として、ロードモナークが動いただけでも良しとしますか。

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